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今年2012年に入ってから、走って駆けて走っての繰り返し。
腕から荷物がポロポロと落ちていく始末。
あっちへパス、こっちへパスしながら何とかクリア。
その流れに疑問を感じたのか、7月末あたりでひと区切りが来ました。
そして8月に入ってから、ゆったりした時間が流れはじめました。
・おいしいもの(野菜中心)を食べる
・時間を味わう
そんなことが、浮かんできました。
そして静かな夜に
読書しています。
先月、大切な仲間と観に行った映画
「海猿」の予告で知った
『天地明察』
今年9月に、岡田准一さん主演で映画化されるのですが
日本で初めて暦を編纂した
渋川春海(安井算哲)のお話。
二十四節気に、日本独特の七十二候を取り入れました。
走り続けた上半期に感じていた
アロマテラピーは海外から来たものだけど
日本の四季独特の変化に合った、芳香療法(アロマテラピー)はできないものか?
国産植物の香りを取り入れられないか?
そして、ここ5年くらい取り組んでいる女性の身体の変化のクラス
“アロマクリニック”講座の中でお伝えしているのも、二十四節気と身体の変化。
昔の女性が当たり前のように、やっていた身体のケア。
そして、最近はじめた囲碁。
物語の主人公、算哲は囲碁の名手でもあります。
いろんなヒントか散りばめられた物語の中に
静かな夜に、どっぷりと浸ってみようと思います。
皆さまも、よい夜を。