薬でも治らない指先の手荒れの原因は? | 愛媛県大洲市のネイルサロン セルフホワイトニング pink teaのブログ

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寒い季節の手のお悩みのあかぎれやひび割れ
これからの季節、指先の肌荒れに悩む方が増えてきます。
テレビCMなどでもあかぎれの商品が色々出てきますよね。
あかぎれやひび割れとは、皮膚が傷んでいる状態ですが、1番の原因は乾燥なので保湿を心がけたり、おすすめされている医薬品などを使えば改善されることが多いと思います。
そんな中本日は、ハンドクリームや医薬品を使っても一向に改善されないとお困りの方に、もしかしてこれが原因では?というアドバイスです。

深爪が関係してる?



実際の深爪のお客様の指先

まずご自身の爪の長さを確認されてみてください。指先より爪を短く切っていませんか?いわゆる『深爪』の状態、それが原因かもしれません。
爪には指先の保護という役割がありますが、深爪だとそれが発揮さず皮膚が刺激され続けてしまいます。なので薬を塗っても改善されないことが多いんです。
もちろんアトピー性皮膚炎やアレルギーなど、原因が別のところにある場合もありますので一概には言えませんが、ご自身の爪がもしかして深爪かも?と思い当たる方がいらっしゃいましたら、試しに爪を伸ばしてみてください!きっと変化がみられるとおもいますよ。