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本日のお題は
前回に引き続き
生きた心地のしない
結婚生活についてです。
私の黒歴史2です。
生きた心地のしない結婚生活2
拒食症の果てに、、、
まだ20代前半
の私は
心に重く蓋をして
家族の中でも
孤立するようになりました。
食物が喉を通らない。
喉が痛くて
食べれない。
水を一口飲んで飲み込むのが
やっとというまでに
食べ物を拒否していました。
(今のふくよかで
食欲旺盛の私からは
全く想像が
つかないでしょう💦)
しかし、
心が病むというのは
本当にこういうふうに
意欲や精神の状態を
不安定にし
生きる気力
希望や夢を打ち消してしまう
ものなんです。
この拒食症で
身長157CMの
私の体重は38kgまで
落ちました。
いつも寂しそうにしている
と近所の人が
私の母へ連絡し、
ある日
母から
「もう帰っておいで」
と電話がありました。
私は自分の辛い結婚生活を
実は一度も
母に打ち明けていませんでした。
しかし
母は知っていました。
「なおみが
寂しそうにしているって
人から聞いたよ。
こんなに痩せて、、、」と
母は涙をこぼしました
その後、
離婚話しが進みますが、
そこでも
一悶着ありました
拒食症になり
離婚に発展した原因は
私が
自分の意見を言えず
元夫ともうまく
コミュニケーションが
取れなかったから、
そして
姑、小姑に怯えて
これまた上手く
自分の気持ちを
伝えられなかったからです。
当時は自分が
HSPであることを
知らなかったし、、
嫁ぎ先の姑、小姑と
1日中一緒にいるのが
耐えられない、、、
という気質だとは
思っていなかったので
離婚話の最中
自己嫌悪と
親に対して申し訳ない
という気持ちで
「この世から消えて
なくなりたい」という
気持ちでいっぱいでした
離婚話については
次回お話しします。
わたしがなぜ
こんなふうに自分の
黒歴史、
思い出したくもない過去を
開示しているかというと
私のように
自分が分からなくって
自分を責めて、
自己嫌悪になり
自己否定をして
パートナーシップを
台無しにして欲しくない
からです。
そして
一人で悩んで
時間を無駄に
過ごして欲しくないからです
私の失敗談が
他のHSPさんの
殻を破るきっかけに
してほしいからです
次回はHSPの
離婚話です
何かのお役に立てたら
嬉しいです
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