「社員からのマイナス発言は魔法の言葉です」名古屋エステ サロンドノエル 栄 西尾 アロマテラピー

今日は久々に午前中だけですが、休暇が取れました

日曜日の休みっていいですね～大切

トイレを洗うのがある意味趣味？に近い程好き

どんな状況であれ、必ず使うのがトイレであります

昔、映画でトイレを綺麗にしたら人生成功すると観たのが凄く印象的で絶対にトイレは綺麗にしたい願望が強いです

今日はトイレを洗って冷蔵庫も吹いてピカピカになった水周りに大満足

幸せです

毎年桜満開は仕事が繁忙期もありお花見にはご縁がありません

この時期ならでは「紅虎の尾」バラ科サクラです

満開です

些細な事に感じますが、私にとっては贅沢すぎるこれまた幸せな時間です

又、来年も楽しみ

昨晩、アパレル業界では彼の事は知らない人ばかりであろう

至って普通の方と食事に行きました

そんな一般人である彼とは14年くらいの付き合いになるのか？…お洋服のコーディネートをお願いしている方です

頼りないのですが、時折良い事をいいます

仕事の相談相手でもあり、お友達でもある

アパレル業界では知らない人ばかりの彼から昨晩こんな話を聞きました

「営業をしてはいけないブランドがある」

接客をしない

営業をしない

でも、売れるブランドも存在する

お客様が買いに来るブランドです

それが又売上げ額が桁違いでびっくりします

他業種の話を聞く事は勉強になります

しかし、こんな話を聞くと「アパレルっていいなぁ～」って羨ましく嫉ましくなるものですが、私達の職種はまさに売らない？売れない仕事

楽天やアマゾンで社員の技術は売れない

お客様は見えない物にお金を払う

私達はお金を頂いた後に仕事をする

我々の仕事こそ

なんとも妬まれ、羨ましがられる職種であろうか？！と考えました

隣の芝は青く見えるではありませんが、我が身を振り返らずに隣ばかりが嫉ましく思えるのが人間か…と感じた瞬間でした

感謝がなくなると人は謙虚さを失います

感謝が少なかったのであろうと反省ですね

こんな風に聞いた瞬間に思った感情も違う目線から見たら、違う答えが見つかります

お題に書きました「社員のマイナスは魔法」とは、実際に私が体験した話

我が社は社員教育に工夫をする事に重きを置いてます

一昨年Aというやり方を1年間実戦

結果が芳しく無くBというやり方に変え半年が経過

残す半年後にAとBを比較し新しく新たなCを作るか？又はアレンジしたA又はBを実施するか検証します

そんな中社員からBのやり方についてコッソリ不満が出ていると耳にしました

昔の私ならば…

直接言われない社員の意見には耳を傾けない

なんとも身勝手な大柄な思考でした

大切な意見に気づいていなかったのです

社内の陰口ほど社長の糧になるものはありません

上部役員チームが社員と…それも入社数年の社員の意見に耳を傾けず、反発していても正直勝つに決まってます

勝ち負けではありませんが、忘れてしまっている初心を改めて気付かせてくれる大切な意見ですからね

マイナスや反対意見は、企業が早く成長するスパイス

そんなストレスの原因AとBのやり方

実は内容は変わらないのです

目的は「新しい技術を学べる」事！！

具体的なやり方も変わらない

唯一変わるのは参加者をこちらが決めるか？

自らが参加を決めるか？の違いです

人は自ら決めた事、特に発言や行動については責任を取るという事

社員の不満から気付いた発見です

選択できる楽しみを失ってしまった仕組み自発的成長を止めてしまった仕組み

内容や目的ではなく、個人を生かす仕組みを忘れていました

私の声のかけ方一つ、私の表し方（表情や表現）によって

目的が労働になるか？

目的が遊びになるか？

仕事こそ遊びにならなければ、継続できない

そんな遊びにはルールがある

子供の時、遊ぶ際にはジャンケンをして順番を決め守りました

子供の時、お友達とは仲良くしなさい、遊具は皆で使いなさい、キチンと後片付けをしなさいと教えられました

靴を揃えなさい、挨拶をしなさいと学びました

子供の時親に教えてもらった事をするだけ

子供でも大人でも社会で人に触れ合って生きていく事には変わりがないのですからね

掃除をすると色々な気持ちが整理整頓されます

やっぱり綺麗って素晴らしい～