私がアメリカで生活をして、
日本から持ってきてよかったもの、
持ってくるべきだったと思ったモノの実録です。
海外赴任や海外長期滞在をされる方の、
参考になりましたら幸いです。
なお、リストは随時更新していきます。
【文房具関係編】
●白封筒(無地、長4または長3)
∵日本人同士で現金の受け渡しをする機会が意外と多くありますので(1つのプレゼントを複数人で購入して、立て替えてくれた人に代金を渡す場合や、個人で習い事の先生をしている方に月謝をお渡しする場合など)、あると何かと便利です。
●お年玉ポチ袋、慶事用封筒
∵そのときになって、、持ってくればよかった・・と思います。
●クリアファイル(A4)
∵日本のクリアファイルのように、棚などに立てた時直立して、中身が見えるファイルは、アメリカでは入手困難です。
●油性マジックのマッキー(細、ごく細)
∵子供の持ち物に名前を書いたりする際に便利です。現地では、この細さの油性マジックは入手困難です。
●はさみ
∵アメリカで販売されているハサミは、日本で一般的に目にするサイズより一回り大きいので、日本サイズのものがひとつ家にあれば、使い勝手がいいと思います。
●修正テープ、修正ペン
∵100均で入手して、持参するのがベターと思います。
●メジャー
∵家具のサイズを測ったりする際、メートルで測ることができるので便利です。
●木工用ボンド、アロンアルファ
∵突発的にモノが壊れたときに、すぐに応急処置ができるので、あると本当に助かります。
●まとまるくん(消しゴム)
∵現地の消しゴムは消しかすがまとまらず、また消しにくいため、消していると紙が削れたり、破れたりすることが多々あります。お子様が小学生の場合は必携です。
●裁縫キット
∵100均で販売されている最低限の内容の裁縫キットで十分と思います。
【文房具関連番外編】
●よくできましたシール
∵必携ではないですが、子供の家庭学習の際、よくできたときにこのシールを張ってあげると、子供のモチベがなぜか爆上がりする、謎のおまじないシールです(効果があるのは小学校低学年まで)。