神の子の皆さん、こんにちはニコニコ

 

昨日は、八ケ岳リトリートのブログへご訪問くださり、

ありがとうございました。

 

今日は私自身のリトリートで経験したことを

お話ししたいなと思っています。

 

このリトリートの前から

私がずっと受け取っていたものは

「私」崩壊の予感でした。

 

今年の2月、フランシスのインスピレーションと繋がり、

日本で彼女のワークショップをすることになりました。

 

それからリトリート準備期間のハートの祈りは

いつも、

「聖霊を兄弟を完璧に信頼する」でした。


みんなと共に物事を行う時、

いろんな思いがあがるものです。

その思いをすべて赦し、

ただ、真に助けとなるためにはどうしたらいいのかを、

聖霊に常に教えてもらってきました。

 

全てが奇跡になると言う経験は、

本当に美しく幸せです。

 

八ケ岳リトリートも、テーマのインスピレーションが、

愛ちゃんからもたらされた時、

やっぱり、今年は『信頼』なんだって感じました。

 

今年のリトリートでは、

レクチャーも行うということで、

テーマが決まってから、

この「信頼の深化」を何度も読んで、

説明文を考え、声に出して読み、

何度も書き直しました。

私の担当は、

「手放しの時期」と「不安定な時期」だったのですが、

「不安定な時期」がめちゃ苦戦アセアセ

 

なぜって自分が不安定爆笑

信頼に一貫性が欠けていることに気づきました。

 

完璧な信頼の中にある時、

全て委ねられ、

自分の判断は一切持ち込めません。

そもそも、自分の判断というものが出来ないし、

判断がわからないのです。

 

けれど私は、言っていました。

「ここには、私の知ってる罪があります!

私が知ってる過去があります!」と。

例外をもち、

自分の判断を野放しにしていました。

(赦す気ないってことかタラー)

 

一歩下がるどころか、

めちゃ出しゃばってましたアセアセ

 

根深い信念である、

「私個人」というアイデンティティを持ち続け、

自分だけでなく兄弟のことも、

「肉体」に幽閉する信念。

ちっとも自分のことも、兄弟のことも

神の子だと思ってなかった!

というわけです。

 

もちろん、祈りの中での聖なる瞬間には、

たくさんの奇跡を受け取ります。

確かに一瞬このアイデンティティは崩壊します。

けれど、ここにずっと留まると言う

一貫性がないと言うことは、

 

部分的に癒せる、赦せるという

私の勝手な思い込みが挟まれていたのです。

 

この問題を赦し、あの問題を赦しで、

都合のいい赦しだったのかもしれません。

(そんなもんはないんだけどアセアセ

祈って赦した気になっていたわけです。

 

いやいや、赦しは癒しは全的にしか行われない。

 

部分を癒すなんてことは出来ないのですね。

 

たった一つの「罪がある」

という間違った信念(問題)を

たった一つの解決法「赦し」によって、

聖霊が問題を訂正してくれる。

 

罪はない、つまりそれは

 

赦しをしていると思っている「私」も

罪を犯したと思った「相手」もいないんだよ、

 

そこにいるには、

真に神の子キリストがいるという、

 

アイデンティティの全面訂正だったわけでした。

 

頭では「自己概念の訂正」なんだなと、

わかったふりしてたけど、

全然わかっていなかった。

 

思うわけです。

この学びは意欲だけだなと。

私が本気で『神の平安だけを望んでるのか?』

なんです。

 

そこに100%コミットするか。

 

望めば、簡単です。

結果は確実ですから。

 

一貫性がないとは、そういうことですね。

望んでないってことなんだって。

 

誤魔化さずに、

神の完全なる愛に溶ける事を恐れる心の

訂正を丁寧に祈りたいと思うのです。

 

神を恐れていた。

恐る神なんていないのに。

自我が作った神の訂正です。

 

このプロセスに気づいて、

自分を咎めようとは、もう思えません。

爽やかに、間違っていたことを認めて、

降参です。

 

ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇

 

実は9月下旬から、

度々フランシスのことが頭に浮かんでいました。

このリトリート中も、よく彼女を思い出していました。

 

その数日後、

フランシスが肉体を離れたニュースを聞きました。

 

そのニュースを聞いて、

私の思いが確信に変わりました。

 

本当のように見えてた「世界」も「私」も

ジグゾーパズルが崩れるように、壊れ消えました。

 

世界の生々しさがなくなっていきました。

 

ああ、本当に私たちは生きもしなければ、

死にもしない。

 

そもそも「フランシス・シュー」も、「石田佳子」

もいなかった。誰もいなかったんだ。

 

キリストの光が、聖なる神の子が、

聖性の光がそこに満ちているんです。キラキラ愛

 

本当にそう思えました。

フランシスの優しく強い光が、

それを確信に変えてくれました。

 

人が「死」と呼ぶものに対して、

こんなに爽やかに、感謝を抱き、

うれし涙が溢れたことはありません。

一瞬上がった悲しみは直ぐに訂正され、

赦され、すぐに光に変わるのです。

 

フランシスの確信が、

私の思いを訂正してくれるのです。

 

そう悲しくないんです!

喜んでいるんです!

 

「私はここにいるわよ、

あなたの中に。I’m here within you」

って言ってくれています。

 

毎瞬、毎瞬キラキラ

だって永遠♾️の命なんですものキラキラ

 

そして、たくさんの奇跡を見せてくれました。

リビングミラクルズからメール届いた日の朝に

突然満開になったアメリカンブルー。



その夕方は、空が真っ赤になりました。



その翌晩には、

突然夜中にLEDキャンドルがつきましたキラキラ



一緒に寝てたスピと無縁の夫が

「フランシスがきた?」 って爆笑

 

その翌日には、玄関先に大きなバッタ登場です。



ありがとう。

このようにいつも私たちは、

キリストの愛に支えられてること、

離れることができないことを教えてもらいます。

 

私たちがキリストの光で一つに繋がっていて、

永遠の命の喜びの中にいるのですキラキラ

 

そこに「私」はいません。

ほんとに、いないんです。

 

いないことが嬉しいだなんて、なんか可笑しい爆  笑

 

ああ、本当に知覚がひっくり返りますお願い

なんて解放なのでしょうキラキラ

 

ただただ、感謝に溢れますキラキラ

 

ここに導いてくれた兄弟全員に、

イエス兄さんに聖霊に、感謝の頭をたれます。

 

「私」は死にました。

(そもそも、いないけど爆  笑

 

そして今、生き返り、

ミラクルワーカーとしてだけに生きます。

これを平安というのですね。

神様、どうもありがとう。

あなたの愛と共に私は在りますお願い

 

兄弟のみんなと一緒に、こうして

赦しと奇跡の道を歩けることに、

心から感謝いたしますキラキラお願いキラキラ

 

本当にほんとうに、どうもありがとうございますキラキラ

 

ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇

実は、

ここまでブログを土曜に書いて、

下書きに入れてたの。

 

そして、昨日飛行機に乗って、

愛ちゃんが開催した大阪セミナーへ行ってきました。

 

テーマは『ミラクルワーカーを生きる』でした。

そのお話は、まさにこのところ気づいてきたことと同じでした。

 

そして、みんなで

『個人の私の出番ゼロ!』を宣言。

 

聖霊の出番だけ飛び出すハート

 

私のコミットも、みんなに助けられて深まりました。

 

平安を延長するだけですねキラキラ

神の正義だけに従いますキラキラ

 

そしてそれだけが、なされますお願い

 

今日のレッスンは、303

『聖なるキリストが今日、私の中に生まれる』

でした。

 

父の愛を示す、光景だけを見ることができますように。

もはや、彼をここで異邦人にすることがありませんように。

あなたの腕の中で、安全に、

私があなたの子を受け取ることができますように。

 

こうしてレッスンも優しくシンクロして、

確かな導きを感じます。

 

私は『私』をもう生きられず、

聖なるキリストの中に生き、そこに全ての兄弟を招き、

共に生きます。

みんなからの愛をありがとう。

私も愛しています。

ありがとうございますおねがい



 

クローバークローバークローバー

 

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