『Salon d'histoire naturelle 博物蒐集家の応接間 錬金術士の実験室』 続いてのご紹介は、第一回もスペシャル・ゲストとして参加頂いた天文古玩さん。
知る人ぞ知る理科系ブロブ『天文古玩』のファンの方も多いはず。
知識・蒐集力・好奇心は我々アンティーク・ディーラーと並ぶ、いやそれ以上ではないでしょうか?
名古屋での博物蒐集家の応接間では『銀河鉄道の夜』の時計屋のショー・ウインドーを再現してくれましたが、今回は
『神戸上空を巨大な彗星が横切る晩、
ホテルの一室で怪人めいた男が、
何やら不思議な術を演じ、
突如無数の星が空を飛び交った―。
稲垣足穂の『星を造る人』に捧げる、小さな舞台装置。』
がテーマとの事。
期待感高まります!
天文古玩
遠い星への憧れ。
透明なレンズを通して覗きこむ不思議な世界。
かつて子どもたちが目をみはった標本棚の無言劇。
もう誰も読むことのない古書―。
天文を中心に、モノを通じて古い理科室の記憶をなぞる日記です。
※画像は第一回博物蒐集家の時の画像です。
場所:Landschapboek
〒650-0012 神戸市中央区北長狭通3-11-8ロクガツビル2F・B1
期間:2015.12.12(sat)~12.14(mon)
営業時間:12時半~19時(最終日は~18時)
定休日:期間中無休
主催・企画:antique Salon
公式FB:https://www.facebook.com/salonhistoirenatulle/
参加骨董店
Landschapboek・Mercure Antiques・dubhe
ORLANDO・Ô BEL INVENTAIRE・antique Salon
Invité spécial 天文古玩