うちのヨウムの奏多は年末に1歳になりました。
生後半年くらいから少しずつ話し始めましたが、
ここ最近実はわかっていて言ってる?
と言う場面が増えてきました。
新たにお迎えしたオカメペアのために口笛で
「幸せなら手を叩こう」を繰り返していたら
変な曲が出来上がってしまいまして…
アダムスファミリーのダダダダン、タンタンって言う
あれ風なのが奏多アレンジで出来上がってしまいました
これではオカメインコの麦ちゃんの教育上よろしくない
です
そこで苦肉の策で歌を歌って聴かせることに
ところが…
「しわ〜どこぉ?」
「しわしわ、どーこだぁ」
と歌うではないですか
ゆっくり歌うことで
「しわ〜叩こう」
まで改善されたのですが、そこは大型インコの“性”と言いますか、
前のバージョンで笑いをとれたものだから、すぐに前のバージョンに
戻ってしまいました
私の滑舌の問題かと思い、アレクサに「幸せなら手を叩こう」
をリクエストしました。
すると…
「アレクサ〜、こんにちは(お辞儀付き)」
「カナちゃん、チュ、チュッチュ」
どうやら久々登場のアレクサと仲良くしたいらしいです。
歌を聴けよ〜!
鳥としては間違っちゃいないけど…
うちは整体サロンなので、君がよく口にする
「痛いねぇ、イタタタタ」とか
「しわしわ」とか
カラスの鳴き真似など、やめてもらえませんか?
ただでさえ、君の小声のおしゃべりが心霊現象や、隣の部屋の
話し声が漏れている様に思われてますからね!
でも、君の少し強引で情熱的なチュッチュでつい何でも
許せてしまうのだよお母さんは…
そうお母さんって呼んでね。
「イトー!」
って叫ぶ様に呼ぶのもやめて欲しいです