ブログに「夫のつぶやき。」というテーマを追加しました♪
わたしの夫・小林やすゆきのつぶやきです。
1児の父であり、子育てハッピーアドバイザーやおもちゃコーディネーターでもある主人が、
日常の中で感じたことなどをこれから時々アップしていきます♡
ママたちがお子さんと向き合う中で、何か少しでも心に残ったら嬉しいなぁと思います。
では、ここからが主人が書いた内容です♪
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2019年、本年もどうぞよろしくお願いします。
みなさん年末年始、どのように過ごされたのでしょうか。
今回は、
「どんなおもちゃをこどもに与えたらよいのでしょうか?」
という質問を以前いただいたので、おもちゃについて書いてみたいと思います。
本当はクリスマス前に書いておこうと思っていたのですが、今になってしまいました。
さて、おもちゃ選びって難しいですよね。
こどもの事を考えながら、これを買ったら遊んでくれるかな。
なんて思いながら選んだりしていますよね。
わたしのおすすめは、木製の積み木です。
「えっ、積み木?」と思われるかもしれませんが、
最も単純な玩具のひとつである木製の積み木は、心の育成において最良の玩具とも言われているんです。
想像力を子供に芽生えさせる。
心身を駆使して、空間の繋がりを考える。
これは脳の発達にとても有効なんです。
デジタルな時代になっても、アナログな遊びは無くならない。もしくは、重視されているのは
こういう事が背景にあるのではないでしょうか。
大人が積み木で遊ぶと、どうしても上に積み上げるなど立体にしようとします。
でも、最初は平面でいいのです。
うちの娘(4歳)は最初、長方形の積み木を2個並べて「うさぎさん♡」なんて満面の笑みを
浮かべながら言っていました。
わたしからすると、積み木を横に並べただけに見えるものも、娘にとってはうさぎに見える。
空に浮かぶ雲を、「アイスクリームみたいだね」というのと一緒です。
想像力の世界です。
また、
「次はなに作る?」
「おうち作ろうか。」
「こっちから見ると、違うかたちに見えるよ」
なんていう会話をしながら遊んでみる、共通の時間を過ごす。
そんなコミュニケーションを支える道具にもなります。
こうやって0から何かを作る経験を積み重ねることが、将来につながっていくと思います。
積み木遊びをとおして、物事や起こっている事を想像する力が育つ。
ぜひ、遊びのなかに積み木を取り入れてみてはいかがでしょうか?
<小林 やすゆき>
子育てハッピーアドバイザー
アンガーマネジメントキッズインストラクター
おもちゃコーディネーター
1児(4歳の女の子)の父
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