【オンライン】体調管理に役立つ季節のハーブブレンド作り

緊急事態宣言に伴いオンライン教室に切り替えています。

アロマやハーブに興味がある、生活に取り入れたい

梅雨の季節も心地よく過ごしたい

体質改善をしていきたい、食生活を見直したい

集中力を維持して動ける身体作りをしていきたい

そんな方におススメ！

季節ごとのハーブ＆アロマ教室です。

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マンツーマンでの開催です

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【ハーブティの効果】

ハーブの語源は、ラテン語で草を意味するHerba（ヘルバ）に由来しています。

昔から、味や香りや刺激性がある、花・葉・茎などを、食用や薬用などに用いられてきました。

ハーブとは、「薬草」であり「西洋漢方」とも呼ばれ、その成分を身体の中に取り入れることで、私たちの自然治癒力をひきだし、病気の予防や健康の維持に利用できます。

ハーブには主に

●解毒と排泄・浄化…体の中に溜まったものを出す、促す（便、汗、髪）

●鎮静・緩和・弛緩…リラックス、リフレッシュ、痛みを和らげる等

●免疫の援助・強壮…バリア機能、ストレスによって低下しているものをUP

ということをサポートしてくれます。

ハーブは、ノンカフェインで水溶性の飲み物ですので、

身体に取り入れてから２～３時間で尿として排出されます。

ですので、大量を一気に飲むよりも、

1カップずつを1日に数回お召し上がりになるほうが、効果的に取り入れることができます。

私の場合は、食後のコーヒーをハーブティにしてみたり、

甘めのスイーツを食べる時のドリンクにしたり、

お風呂上がりの水分補給に飲んだりしています。

どんなシーンで飲みたいか？

今の自分に必要な成分のハーブをチョイスし、美味しく飲めるよう好みの味や香りをブレンドし、身体の中に取り入れることで、

身体の負担が減ったり、リラックスできるだけでなく、内部環境を快適に保つのを助けてくれるドリンクです♪

今回は、梅雨の季節に気になるトラブル

・むくむ、身体がだるい、やる気がでない、肌に吹き出物が…

などにオススメのハーブを10種類ご用意しました。

【今回のハーブ】

【ローズマリー】
若返りのハーブとも呼ばれ、料理や医療にも多く使われてきました。
抗酸化作用・血液循環を促進する働きがあり、風邪のひきはじめや、活力UP、脳の疲労回復にも役立ちます。

【ペパーミント】
眠気を取り、頭をスッキリさせてくれる強い香りのあるハーブ。
抗菌作用が高く、天然の胃腸薬とも言われています。消化不良・胃のもたれ・胸焼け・吐き気などがある時にも役立ちます。

【ユーカリ】
最も高くなる木の１つで、空気を清浄してくれて、持ち歩くだけで健康になると言われていました。
風邪・花粉・のどの炎症などを鎮める、抗菌・去痰作用があります。

【カモミール】
「母の薬草」とも呼ばれ、万能薬として使われてきました。
胃腸に優しく、心身をリラックスさせてくれるだけでなく、疲労やストレスを回復するのにも役立ちます。

【リンデン】
40mにもなる高木で、ヨーロッパでは守護の木としてよく使われています。
鎮静効果が高く、不安や緊張を取り除いてくれる働きがあります。また、利尿作用に優れ、風邪やインフルエンザ予防や回復にも使われます。

【アルファルファ】
マメ科の植物で、カルシウム・βカロチンなどビタミンやミネラルなど栄養価が高く、疲労回復に役立ちます。
利尿作用、軟下作用で、身体の水分調整と腸内環境をキレイにするのをサポート。

【ローズバッツ】
女性の美のためのハーブ、バラのつぼみです。優雅な香りが癒しと前向きな気持ちにしてくれます。
PMSや更年期など女性特有のお悩みや、口内炎・喉の炎症などを鎮めてくれる働きがあります。

【ハイビスカス】
南国に咲く、真っ赤な花。ビタミンやクエン酸たっぷりで、美容と疲労回復に役立ちます。

【リコリス】
抗ウイルス、抗アレルギー作用もある甘味のあるハーブ。粘膜の刺激を緩和してくれる働きもあります。
味のバランスに、ほんの少量入れると飲みやすくなります。

【アップルフルーツ】
リンゴを乾燥させたもの。フルーティな味にしてくれるので、飲みやすくなります。