「神様からの宿題」を解き続ける、難病FOPいっくんの活動 | 自分磨きアロマ&自己肯定感を育むアイビーマッピング@サロン花謌~心と身体のメンテ&整理 @兵庫県・明石・オンライン

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体の疲労感や倦怠感が精神的なモヤモヤに関係しているかも、そんなふうに感じている方へ。アイビーマッピングの寄り添いカウンセリングとアロマの力で、心も身体も軽くして、新しいスタートのきっかけに。なりたい貴方へサポートします。

サロン花謌 杉山まいこです。

 

 

昨日はイベントに参加させていただいてきました!

 

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難病FOPいっくんの活動を応援するチャリティーイベント

 

いっくんを応援する方々のステージやたくさんのブース。

 

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私もアロマクラフト&ヘッドで出店させていただきました^^

 

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今回のイベントには、主催のくにちゃんからの呼びかけをきっかけに参加させていただいたのですが、



実は...いっくんのこともほとんど知らなかったですし、お会いするのは初めてだったんです。

 

くにちゃん(左)と、いっくん(右)

 

“いっくんは、普段は身体が痛かったり、体調が優れなかったりすることも多いけれど、こういうイベントやみんなの前では笑顔を絶やさないようにしている”

 

と、いっくんのお母さまがおっしゃっておられましたが、

ずっと笑顔で、会場内の色んなブースにも自ら顔を出してくださっていた、パワフルないっくん。ほんと、尊敬です!!

 

いっくんに実際お会いして、また、応援されている皆様の中に参加させていただき、私がエネルギーをたくさんいただいた一日でした。

 

 

 

◆難病FOPのいっくん(山本育海さん)の活動
筋肉が骨になってしまう難病FOPを小学3年生で発症したいっくんは、自らの境遇を「神様からの宿題」と捉え、宿題を解くために、様々な活動をしてきた。小学6年生で京都大学iPS研究所に進行のリスクを顧みず自らの検体を提供し、一日でも早い新薬の開発を願い、募金活動や日々のブログを綴った。
いっくんが高校3年生にの時から12月14日の誕生日にiPS細胞研究所への募金を募る、193募金を実施すると同時に1930円(いくみおーえん)募金もはじまり、毎年恒例となっています。自らの難病FOPはもとより、この世からすべての難病がなくなることを願って活動されています。
いっくんのブログ

 

 

病気のことを「神様からの宿題」と表現した、いっくんの絵本の最後に、こんな言葉がありました。

 

「おかあさん、ぼく、ちょっとわかってきたよ。

神様からの宿題は、ぼくひとりでは解けないんだよ。

だから、みんなで考えて

みんなで答えを見つけることが大切なんだよ。

だから、宿題が解けるまで、

ぼくはずっとずっと風船を飛ばし続けるよ」

 

 

それぞれみんなに“神様からの宿題”があるとしたら、私は何だろう?

今の私だから出来る事。それぞれが出来ること。

 

娘も好きになったこの絵本を一緒に何度も読んで、考え、そして、行動に移していきたいと思います。

 

今回のイベントで集まった募金は、

177,251円でした。

 

いっくんの活動、私にできることでこれからも応援させていただきたいと考えています。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました^^

 

 

冷え・むくみ解消アロマテラピー
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