こんにちは
花謌の杉山まいこです。
誰かの話でこれいいな!と思った時、
講座を受講して、覚えておきたいなぁをメモ、
アイディアが思いついたので忘れないように、とか
情報が多いから整理しよう。
などなど
私にとって紙とペンは必須!!
振り返れば、学生時代から
勉強(特にテスト前)は、
文字と絵で書きだしてまとめる方法だったし、
家を建てたとき、
どんな設計にするかを決める時も
絵にして整理したし、
そのために必要なものが出てきた事は
文字にしてリスト化する、をしてきました。
でも、ですね。
同じ「書く」といっても
使い道がざっくりで2通りあるなと思うんです。
①記憶のために書く
②整理するために書く
今日は
①記憶のために書く
について♪
記憶に残すためのコツが
「3つ」あるのでご紹介します♪
例えば、
“ふと思いついたことを書き留めておく。”ですが、
「あ♪来月来られる、リピーターのお客様に、これをプレゼントしよう!」
と思ったとします。
で、手帳に書いたとします。
そうすれば、
そのリピーターの方が来られた時、
渡せると思いますか?
私の場合は、NOです。
だってね、それだけだとしたら、
手帳に書いたこと自体を忘れるから!!!(笑)
だから
必ず目にするところに書く
が大事。
この私の場合だったら、
お客様のカルテだったり、
デスクの目の前に張ってる予約表に直接だったり。
書いたのに覚えてないという方は、ぜひ、書く場所を工夫してみて下さい♪
も1つ。
講座や勉強会で、
メモを取りながら聞いていたとします。
この場合は、会話をしてきたことを残すんじゃ無く
前で話す人がいて、自分は座って聞いているだけの状態です。
帰ってメモを見直したら
「何を言われていたっけ???」と
よくわからなくなったこと、これまでありましたか?
もし経験があるとしたら
どこの部分を書き留めているか
が、とってもポイントなのです。
話していた人の言ったキーワードだけを残すんじゃ無くって
その時自分が感じた事、湧いてきたことも一緒に残す
ことを、お勧めします♪
記憶は「感情」と一緒だと
長期記憶になりやすいです。
そうそう、
さっきお伝えしました通り、
日にちを決めて実行しようと思うことがあるなら
そのメモは、目に付くところに書き直してくださいね♪
逆に、期限があるわけじゃなく、
日々頭に入れておいて実行していきたい。という場合は
ぜひ、絵にしてみてください♪
(2年前に書いたibマッピングの説明)
絵は上手じゃ無くてOKです♪(笑)
言葉を絵にしてみる、という作業だけで
右脳にイメージにインプットされるので
記憶できる量がだんぜん増えます!!
ということで
記憶するために書くには
・書く場所を選ぶ
・自分の感情も残す
・絵にしてみる
をおさえていただくと、
効率よく記憶できます^^
②の整理するために書く
続きはまた明日ー!
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