7日は、和道ヨガ創始者、故吉川隆啓先生の著書
『季節に乗る身体づくり』読書勉強会です。
冬という季節の過ごし方、
日常の中でできる養生の智慧と共に、
人間が生きるとはどういうことか?という普遍的、哲学的なテーマが
10月以降の章で加速しています。
12月のテーマは、
人間力を高める
○水を味わう
○上顎・中顎・下顎を弛める
○骨盤を締めてヒップを上げる○肩甲骨を弛めて目の疲れをとる
○眉間を開いて弛める
○身を引き締め、覚悟して生きる
です。
身を引き締め、覚悟して生きるって?
「楽を求めるのは、四足動物への回帰要求です」と書かれると、うっと詰まる。
…そういうぐうたらな欲求をもつ自分がいることも認めつつ…
さぁ、どこへ向かったらいい?
難しいからこそ、共に学び合っています。
私は、この先生にお逢いできたこと、そして、その先生がこういう書物を残してくださって、そこに大いに学べることを本当にしあわせに思っています。
この2016年に出逢えて本当によかった。
真なる賢さを手に入れませんか?
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