10月の『季節に乗る身体づくり読書勉強会』の内容には、
またまた、目を醒まさせられるかのような想いでした。
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人間の自然と動物の自然は違う
人間は常に動物に戻りたい誘惑が潜在している。それは楽な道だから。
人間が病んだり、寝込んだりするのは、動物への回帰欲求です。
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現代の医学は、動物としての体構造を元に治療をする。
それによって、動物的自然を確保できても、人間としての生命力、
生きる意志まで治療することはできない。
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ヨガとは、調和という意味です。
動物は一個として完全調和して生きています。
しかし、人間は、一人では調和できない存在です。
常に、何かと誰かとの関係性において調和することができるのです。
そのために他とともに生きる修行が必要です。
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真に人間として生きる、とは、いったいどういうことだろう？
共に、考え、語ってみませんか？
11月の『季節に乗る身体づくり読書勉強会』は、11/14（月）です。
詳しくは → こちら
