毎週通っている朝活書道塾で、
わたくし、なんと、百人一首にチャレンジするようになりました。
かなの世界、最初は、敷居が高かったし、ちょっと敬遠していたのですが、
いつもの【拓鶯マジック】にかかって、いつの間にか書いていた（笑）
そして、朝活の仲間も、いつしか皆、百人一首でかなの練習をしている。
【拓鶯マジック】恐るべし（笑）
…書いてみると、やはり、もっと知りたくなってくる。
「ながながしよ～、ひとりかもねん」なんて、意味もわからずに、
子ども時代に音遊びみたいに記憶していた世界の指し示すことがわかってくると、
これがなかなかに面白くなってくる。
「訳がわかってからやろう」
「理解して、納得してからやろう」
なんて思っていると、そんなときは永久に訪れないんだな。
足を踏み入れてみないと、そこに何があるかはずっとわからないのよね。
外からは視えない。
すべてはつながっている。
だから、何か惹かれる場、惹かれる人、惹かれる世界、気になる事があるのなら
直観でえいっと飛び込んでみませんか。
拓鶯書道塾は → こちら
※【拓鶯マジック】とは、先生が皆の意欲を絶妙に軽～いタッチで引き出していく、
その様を私が勝手に名付けています＾＾