AC・女性性・愛し方カウンセリング | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

AC(アダルトチルドレン)という言葉、初めて聴きますか?


「そんなのもう、知ってるよ…」と思うでしょうか、
なんとなく、ざわざわする、抵抗感がある言葉でしょうか?
知っているけれど、親とはうまくいっているし、自分には特に関係ないと思うでしょうか?


AC(アダルトチルドレン)について、知ること、学ぶことは、
自分の価値観、ものの見方や考え方、感じ方って

どうやって創り上げられてきただろう?と探索していくことだと思うのです。


自分がACか、どうか?ということよりも、

どうやって自分が物事を認識してきたか?を知ることのほうが

ずっと意義深い。


性格だからしょうがない…?
生まれつきだからしょうがない…?
うん、私たちはどうにも変えられないもの、変わらないものを持っていますよね。

どんなに頑張っても、理想の「なりたい私」になれなかった自分もいる…。


そんな「私」とどう付き合っていく?
そんな「私」を私自身がどう取り扱ったらいいの?


仕事にしろ、家庭にしろ、人間関係にしろ、恋愛にしろ、
一生懸命やってきたけど、頑張ってきたけれど、なんかうまくいかない、

「あれ?」と思ったとき。


自分の仕事の愛し方、からだの愛し方、家族の愛し方、

自分の感情の愛し方、人の愛し方はどうなんだろう?と見直してみる。


そんなことをやっているセッションが 「AC・女性性・愛し方カウンセリング」です。


ACか、どうか?は、まったくもって自己認識なので、
私が指摘することは一切ありません。


【女性性】とは、一言で表すと「精神的な豊かさ」のこと。

決して、女らしさや女性としての質、価値のことだけを表すわけではないですね。
だから、男性だって女性性を持っています。


一方、【男性性】とは「社会的成功や物質的豊かさ」に価値を置くこと。
これは、もちろん私たち女性だって持っている質です。


女性としての人生をこの「男性性」というメガネをかけて見てしまうと
「恋愛・結婚・妊娠・出産」が達成すべきもの、持ち物になってしまう…。
持ってなければ、「負け」になってしまう…。


この「男性性メガネ」は、私たちが成長してくる時代の王道なものでしたから
一生懸命頑張ってきた方ほど、このメガネが当たり前になっています。


社会で生き抜くために、このメガネは大事。

でも、それはもう十分に機能しているから、

これからは女性性メガネも同時に持ち合わせていたい。
プライベートではむしろそちらを使いたい。


だから、これまで育ててくることができなかった女性性メガネによる視点を養うために

さろん楓には、「食」「料理」「ふるゆさ整体」「アロマ」「雑貨」などなど、
「感じること」「創造すること」「触れ合うこと」を味わうさまざまなプログラムをもご用意しています。



★      ☆      ★



思うようにいかないことが起きたとき、
相手を、周囲を責め、批判して、怒り、拗ねる…方もいます。


一方で、自分を責め、落ち込んで、その後、それは綺麗に隠して蓋をして
まったく違うところにエネルギーを注ぐ…方もいます。


人それぞれの癖があります。
その癖によって、対処法が違います。


だから、お一人おひとりへの理解と対処法が大切と私は考えています。


前者の方は、怒りの底にある「悲しみ」をちゃんと見つめ、
嘆くことができるようになるといい。


後者の方は、理不尽な扱いを受けたことに対して
怒りを感じられるようになるといい。


そうすると、その人がもともと持っているエネルギーが立ち上がってきます。

それこそ「リプロセス(生き直し)」であり「リボーン(再誕生)」のプロセス。


自分の在り方、状態を把握せずに、
誰かのメソッド通りのことをやってしまうと、こんがらがってしまいます。

こんがらがると、訳が分からなくなって、傷ついてしまう…。


私たちは、一番怖いこと、一番ハードルが高いことをごまかすのですよね。

ありとあらゆる手段を使って。

だって、やっぱり怖いから、です。


怖いこと、一人じゃできない。
だから、私、一緒にいます。


そこを乗り越えられるよう、
乗り越えるべきハードルと、乗り越えなくていいハードルを見極められるように
私、真帆が、あなたに共感し、寄り添い、信じ、伴走します。


カウンセリングは、初回は対面が理想的ですが、
Skypeでも大丈夫です。

その後、メールでのサポートも随時行っています。


カウンセリングって、自分の至らないことに関して
説教される、怒られるってどこかで恐れている方が多いかもしれません。


でも、私は誰かに説教するほどたいした人間ではないです。。。
さろん楓に通われている皆さんからは、

「キラキラし過ぎていないところがいい」
「弱さもダメなところも見せてくれる姿に安心する」と言われます。


私は、カウンセリング、整体、料理とやるので

なんでもできるように見られることが多いですが、まぁ、相当抜けてます。


けっこう情熱家なのですが、それを表現するのはなんだか恥ずかしくて

つい、強がってクールに見せてしまうのも、私の癖ですね…


でも、本当は「純粋ばか」だし、「寂しがり」だし、「泣き虫」だし、
友人からは、「カウンセラーっぽくない、人間臭いカウンセラーだよね」と言われます。


今でも「AC自覚」を持ちながら、それゆえに発達した数々の能力を活かしながら
日々、「しょーもない自分」に明るく、軽く、絶望しながら生きています。


あなたの

「家族」「仕事」「恋愛・パートナーシップ」「性」「育児」「食(過食)」「からだ」

の愛し方、なんか変かな?苦しいな、しんどいなと思ったら

ぜひおはなしにいらしてください。


親からもらったものはヨシとして、

これからの人生を生きていくにふさわしくないものを身につけていたら、それを学び直して、

素直さ、自由さを取り戻して、

みずみずしい感性を全開にして、

「しょーもない自分」をめいっぱい愛する道、歩きましょ。



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