さろん楓 真帆です。
いつもありがとうございます。
さろん楓には「家族とAC,女性性カウンセリング」というカウンセリングメニューがあります。
カウンセリングというと、
どうしても、自分の成っていないところを指摘される、説教される、
正論を言われる、アドバイスを受けるというイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
もしくは、ただ話を聴いてくれるだけだったら、
友達に話せばいいし、わざわざ安くないお金をかけて
カウンセリングに行くほど悩んでいるわけではない、という結論に達する方もいるかもしれない。
さろん楓のカウンセリングは、
自分を支える「真の大人」を自分の中に育てることを目的として進めています。
以下は、カウンセリングを受けてきてよかったと感じてくださっているお客様の言葉です。
「アドバイスをされるのではなく、自分の気持ちを引き出してもらえる。
主体はあくまでも自分なんですよね」
「真帆さんは、○○しなさい、とは言わない。いつも「Let's~」で言う。
だから、やっぱり自分で決めることになる。だから、決められるようになる」
「“言うことを聞きなさい。そうしないと・・・”というような脅しや依存性のないカウンセリング。だから、いい」
「個人個人のペースに合わせてくれるカウンセリング」
「ネガティブなことを言っても、肯定も否定もせずに聴いてもらえた」
その結果として、
○自分の感情をちゃんと伝えられるようになった。
○ものの言い方でこんなに伝わり方が違うことがわかった。
○相手の機嫌ではなく自分の中を見ることの大切さが実感としてわかった。
○自分の痛いところに向き合えるチカラがついた
○自分も人も客観視できるようになってきた
○周りは皆敵だと思ってきたけれど、こんなに安心することができるんだと知った
○人とくらべなくなってきた
○前は避けて、逃げていた感情をちゃんと感じることができるようになった。
○何事にも動じないクールな人が素敵、素晴らしいとおもっていたけれど、
そうじゃなくていいことがわかった。
という声を頂いています。
★ ☆ ★
家族について、親について悩んだことがない、という方はいないと思います。
でも、周囲を見渡したとき、世間一般を考えたときに
「自分はまだマシなほうだ」とか
「これぐらいでツラいというなんて自分が弱いからだ」
「こんなことで文句を言うなんて贅沢だ」
「このおかげで強くなった」などというふうに
自分を納得させて、やり過ごしてきた方が多いと思います。
子どものとき、10代のとき、それはしょうがなかった。
でも、今大人になって「自分」を生きようとするとき、
「私」であろうとするときに、その考え方は残念ながら障害になります。
家族の問題や自分のこころの問題を扱うときに、
そういった客観視、比較分析の視点はまったく役に立たないのです。
なぜなら、上には上が、下には下がいるから。
家族の問題や自分のこころの問題を扱うときに、必要なことは、
ちゃんと「主観的」になること。
世のセクハラの定義と同じ考えです。
セリフや行為の意図とは別に、本人が不快に感じたらそれはセクハラなのだ、というやつ。
ただね、この姿勢をどこでもかしこでも貫いたら、
ちょっと面倒な人、厄介な人になりますね。
だから、それをしていい場でちゃんと悲劇のヒロインになるのです。
そして、「かわいそうな人」「犠牲者」の自分から脱して、「私」として再誕生するのです。
さろん楓は、そのための個人カウンセリングとグループでの勉強会をやっています。
そして、さろん楓のもうひとつの特徴は、からだからのアプローチを併用していること。
そうやって家族の中でサバイバルしてきた方たちの苦しさは、からだの使い方に如実に現れています。
いつも疲れやすかったり、姿勢が悪かったり、呼吸が浅かったり、
つい過食をしてしまったり、肩凝り、腰痛が激しかったり、生理痛がひどかったり、
女性器系に疾患を抱えていたり。
これは、自分のことよりいつも他人を優先してきたツケと言っても過言ではないでしょう。
だから、取り戻していくのです、自分のからだを。感じるチカラを。
あなたのご来訪をお待ちしています。
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