10.21 磯貝昌寛×ふなだまほ「性と食」 | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。

新しいお話会のご案内です。

自由なマクロビオティックを目指して。

大きなまなざしで、
男と女のこと、
性のあり方と食事のこと、
人生のさまざまな問題を読み解いて
智慧を共有していきたいと願って
このお話会を企画いたしました。

$起こっている悪いことをすべて自分のせいにしてしまうあなたへ

==============================
「性と食」
by 磯貝昌寛×ふなだまほ

日時:10/21(月)13:00~16:00
場所:東京目黒さろん楓
参加費:5,000円
===============================

磯貝昌寛さんは、3,000件以上の穀物菜食食相談実績を持つ食養指導家です。
純正穀物菜食と食事による病気治療の大家である大森英櫻の直弟子であり、
自然食品店を経営する傍ら食養相談や食養講義を行っていらっしゃいます。
実生活では、9月に第5子が誕生したばかり。
三男ニ女をマクロビオティックで
育てているお父さんです。
長女が息子と同級生なこともあり、
よく一緒に遊ばせてもらっていました。

磯貝昌寛氏プロフィールは→こちら

$起こっている悪いことをすべて自分のせいにしてしまうあなたへ



★ ★ ★



マクロビオティックの「マクロ」って
巨大な、巨視的なという意味です。

だから、ものすごく大きなまなざしで
食とからだのこと、
いえ、それだけでなく、
この世の中のさまざまな事象をみていく生き方なんです。

そのものさしになっているのが
「陰」と「陽」というわけですね。

それなのに、
なんだか肉や魚を食べてはいけない食事法のように
広まってしまっている…。

でも、勉強すればするほど、
知れば知るほど、
アタマ優位な判断をしていってしまう傾向が否めない。

アタマとからだが乖離していってしまうという
なんとも皮肉な一面がある…。

何かを学ぶこととは
ある意味で偏ることですから、
一時、知識偏重になることはありますが、
やはり、血肉の通った自分の智慧にしたいものです。

昨年末、親戚宅のクリスマスパーティーの席で
ターキーを目の前にして
私は美味しそうと思ったんです。
そして、ちゃんと消化できる力があると
自分で感じた。

その瞬間に悟りました。
私はこれまで肉を食べないことを選んできたつもりでいた。
でもそうではなかった。
ただ単に怖かったんだって。

怖くて何かが食べられないマクロビオティックなんて
どれだけ不自由だろう?
そう思いました。

時を同じくして磯貝先生もそう感じられて
いたようです。

自由なマクロビオティック。

大きなまなざしで、
男と女のこと、
性のあり方と食事のこと、
人生のさまざまな問題を読み解いて
智慧を共有していきたいと願って
このお話会を企画いたしました。

当日どんなトークライブが展開されるかな。

磯貝さんのお宅では今月第5子となる坊ちゃんが
誕生したばかり。
人の生老病死から

お話会の前には磯貝先生を囲んでランチ会を開きます。
そちらも併せてご参加くださいませ。

====================
磯貝先生とランチタイム
10/21(月)11:30~
1,500円
料理:なかざわかな
====================


⇒お申し込みは、こちら から

⇒リピーターさんは こちら から が便利です。