【ふるゆさキャンペーン】からだは嘘をつかない。 | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。

10月も1/3が過ぎましたね。
通常120分18,000円のふるゆさ整体を
15,000円でご提供するキャンペーン、
10月末日までです。

こちら、夏に書いた過去記事リバイバルです。
からだとこころのつながりについて。

思い込み、いわゆる、マインドのブロックを外しましょう、とか、
不要な考えを手放しましょう、と言われると、
うん、確かにそうしたい!と誰もが願う。

だから、一生懸命にそうしようとする。

手綱をぐっとひいて
暴れる感情、とりとめもない思考を
制御しようとする…。

でも、それって限界があるんですよね。
ぐっと抑えたものは、またぽこっと顔を出すから。

延々ともぐら叩きゲームを続けるようなことに
なってしまう…。

でも、その一方で知性ってすごいと私はいつも思う。

「なぜ、自分がこんなことをしてしまうのか?
いけない、よくないとわかってはいるのに…。」

そうやって、自分の言動を責め続けてきた方が
その原因や理由を理解するだけで、
ぐっと踏みとどまることができる。

毎回できなくても、
4回に1回、3回に1回とその確率があがっていく。
それに伴って不快な感情も減っていく…。

そう報告してくださる方が多いです。
あー、よかったと心から安堵します。

たとえば、
子どもに対して、
ついカッとなって手をあげてしまうというお母さん。
キツイ言葉を投げつけてしまう方。
もちろん、あとからものすごい自責感、罪悪感に襲われます。

でも、そのお母さん自身が
幼少の頃、暴言、暴力を受けていたケースがほとんどです。

もしくは、孤独で冷酷な環境におられました。

つまり、究極に怖い経験をしているのです。

ここで、客観的に誰かの体験と比べることは、
百害あって一利なし。
まったく意味がありません。

その子が怖かった。
その恐怖感情、からだに残る感覚は絶対的だからです。

そういう経験があったとしたら、
暴力を振るう人、怒鳴る人、
感情をむき出しにする人は
無条件に怖いんです。

大きな音が嫌いなんです。

小さな子どもであっても、
感情を荒らげる相手が怖いのです。

泣いている赤ちゃんが怖いのです。

怖い。
なんとかしなきゃいけないと思う…。

だから、自分がやられる前に
潰される前に攻撃をしかけるのです。

「攻撃は最大の防御」です。

知性、すなわち、自分のこころとからだで起きていることを
適切に知ることがどれほど自分の抑制力になるか。

これが、知性の、
すなわち、人間の素敵なところですよね。

ところが、知性のデメリットもある。

一度こうだと思ったら、
その次もその次も同じ轍を踏もうとする。

アタマは嘘をつけるんです。

人間はどうしても安きに流れる…。

ラクなほうを選ぶことは大切ではあるけれど、
どうしても「こういうもんだ」「いつもの」習慣に負けてしまう。

アタマでいいんだと思っていることに従って、
自分の真の欲求をいくらでも我慢をさせてしまうことが
できてしまうんです。

ですから、
私たち人間は、
折りに触れ、からだとこころのつながりを
確認していく作業が必要な生き物なんですよね。

それが、人は一人では生きられない、
ということなのではないかしら。

ですから、人間関係において、
また家庭や会社、団体などの組織において
何かしら“問題”や”事件”が起きることは、
ちょっと点検しましょうね~というアラーム、アラートというだけです。

これ、食事でも同じですね。
これが食べたい。
これはからだにいい。
そう思って食べていい。
その翌日、調子がよかったらそれでOKです。

でも、朝すっきり起きられなかったりしたら
ちょっと見直したほうがいいのかもしれない。

何も悪いことではない。
誰かが悪いわけでもない。

このように、うまく使えば、見事に自分を統制できる「アタマ」=「マインド」ですが、
その一方で「嘘をつけてしまう」という困った点があるわけです。

その点、からだは嘘をつかない。
というより、嘘をつけない。

だから、「からだ」からのアプローチが
情報社会の現代においてとても有効なんです。

さろん楓でいえば、
AC勉強会やカウンセリングなど
知性からの働きかけはとても大事だし、
「話す」=「放す」効果も大いにあるのだけど
それだけでは片手落ちのところがある…と私は考えています。



だから、さろん楓では、
からだからのアプローチを併用しています。

それが「ふる&ゆさ整体」です。

余計な力を抜いた「燃費のいいからだの動かし方」を知る。
アタマの命令で自分のからだを動かすのではなく、
からだが感じるままに、動きたいように動けるからだを作る。

それによって、自分に対して、
嘘をつかないからだ、感覚が養われます。

人に対してそれをすべて開示するかはまた二の次の問題。

自分が「自分」をわかってあげられれば
「自分」は落ち着きます。

「自分」に理解者がいるのと、いないのでは
こころの在り様が大きく違いますよね?

そういう器のある、キャパシティのあるからだに整える。
それがふる&ゆさの一番の効果です。

実は、これがそのまま
「子宮をあっためる暮らし方」なんです。

「ふる&ゆさ整体」
一度体験されてみませんか?

10月のキャンペーンが終わったと思ったら
11/3(日祝)&4(月祝)は、ふる&ゆさWS 2daysです。

お会いできますこと、楽しみにしています。

⇒お申し込みは、こちら
から
⇒リピーターさんは こちら
から が便利です。

起こっている悪いことをすべて自分のせいにしてしまうあなたへ