続・AC勉強会のこと | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

いつもありがとうございます。
さろん楓ふなだまほです。



あっという間に4月も終わりに近づいています。

皆さまお元気ですか?



さろん楓では、今月から新規のAC勉強会の各クラスが
スタートしています。



昨年AC勉強会で学んだ方のみ対象の
続・AC勉強会も始まりました。



「続」は、さらに少人数制で、
かつ、シェアの時間が長くなっています。



「続」に進む前に、一人ひとりと個別カウンセリングも
実施しました。それぞれの今の状況、抱えているもの、
越えていきたいものを認識したうえで
これから7ヶ月学んでいきます。



初めての内容ということで、
私自身、いくらかの緊張を纏って望みましたが…なんのその。



そもそも約1年間お付き合いしている皆さんなので、
シニカルトーク&ぶっちゃけトークもあり、で
和気藹々でしたね。



頂いた感想、ご紹介させていただきます。



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Aさん
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続AC勉強会
参加するのに迷いはなかったけれど、土曜日に移ることで
初めての人ばかりだろうから、
また一からだなぁと思っていました。
なんだかホッとできる感じで安心しました。

話せそうで話せない
話したいけれどどう話してよいのか分からない
それでも大丈夫だと思えてよかったです。

ほんとに自分のこととなると何でこうなのか驚きます。
「自分」と切り離してさえいれ ば、何の支障もないのに。
でも、やっぱり私はそこをどうにかしたい。

盲腸炎の話をしようと思っていたので
次回お話できたらいいなと思います。


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…実は、月曜クラスから土曜に移った方が多かったんですね^^



「でも、やっぱり私はそこをどうにかしたい。」



…彼女からこれほど強い言葉が発せられたことに
私は鳥肌が立ちました。



主語を失っていた彼女が
「私が」「私は」と
希望、願望、欲望を口にするようになった…!



ご本人も気付いているかな?
これ、すごいことです。



(余談になりますが、この道を通らずに
私たちはエゴを手放すことはできないのですね。
だから、主語を持たないままヨガの世界に出会い
エゴを手放そうとしていたとしたら
ものすごく苦しいと思うのです)



盲腸炎の話、待ってます。



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Bさん
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この5人で会が進んでいくと思うと、
とても嬉しいです。
申し込んで良かった!(←11月のときは、どうなってるかな?)


ラケット感情・感情は多層構造…にぐっときました。

そして、今日、気づきました。

「姉への嫌悪感」もある意味ラケット感情だということを。
本当は母を独占したいという感情が先にあったということを。
それはそれはとても幼い頃から。


それが女友達と1対1の付き合いを避けたくなる心情の
根本だということを。「この人!」と想う人を独占したくなる、
でも、その人には「もう一人の娘」がいる。
「別の友人」がいる…。
それにつながり、怖くて…怒りがあふれてしまうことを。


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Bさんは去年、私に挑んできましたネ。
「好きだけど、大嫌い!」の態度で。

だから、なかなか自分の心を開こうとはしなかったね。



<続>に進む前の個別カウンセリングのときに
「私はまほさんのことを40%は好きだけど、60%は嫌いだ」
(%が逆だったっけ?笑)
と言った。



そう。こういうことが言えるとラクになる。
だから↑のようなところを見つめられる。



「まほさんに気に入られても、
まほさんのようになれるわけではないってわかった」
とも言われてましたね。



うんうん、この部分大切なんです。



私もこのAC勉強会に関しては、
好かれようと思ってやってないです。



そこの部分は、さらに掘り下げて近日中に
書こうと思います。




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Cさん
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ブログ記事書いてくださいました。


⇒ こちら



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実は、「AC」を見つめ続けることはとても力がいることです。
多くの人は、できればもうやめたい、
「もう、いいじゃん」って思っている…。



それも、ものすごくわかる。



Bさんは言いました。
「私も子どもがいなかったら
<続>に進もうと思わなかったかもしれない。」



Cさんも妊娠中だからこそ…の想い、ありますよね。



うん、うん。
私もそうだった。
子どもがいたから、
「AC」の部分を見つめ続けることができたんです。



というか、そうせざるを得なかった。
けれどね、途中からそれはかけがえのない歓びとなっていきました。



見つめ続けること
「=繰り返し繰り返し自分を肯定すること」
「=自分を愛し抜いていくこと」
だから。



…そんなことを言うと、
<続>に進まないことを選んだ方、
今、母ではない方の胸が
チクッと痛むかもしれないですね。



安心してください。
それが目的で書いているのではないです。



一人ひとり違う時計をもっている。
その方にとっての時機、好機、旬があります。



私は、このACに関する学びやシェアリングを
続けていきますので、今だ!というときが来たら
ぜひいらしてください。



もしくは、個人セッションという形で
ご都合のいい時間を選んで続けることもできますので
どうぞご相談くださいね。



起こっている悪いことをすべて自分のせいにしてしまうあなたへ