【嬉しいお声頂きました】AC勉強会☆「話すこと、聴いてもらうことがとても大切なんですね」 | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

さろん楓ふなだまほです。

いつもありがとうございます。



AC勉強会とカウンセリングを受けられている方から

いただいた感想です。



言わば、「癒しの記録」ですね。

これ、何年後かに見直したとき、

また更に自分をいとおしく感じられるようになりますよ。



感謝を込めてここにご紹介させていただきます。



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ACという言葉は知っていましたが、
それがどういうものなのか、
自分がそうなのかよく分かっていなかった。



人と比べて自分はましなほうだ、
私は幸せなほうだから、そんなことを言ったら
ダメなんだとずっと思っていました。



ACがどういうものかという話、
そして、自分のことを話し、聞いてもらって、
そんなふうに思わなくていいと
小さい頃から抱いていた感情を肯定してあげられました。


まだまだ本の少しずつという感じですが、
感情をちゃんと感じられるようになってきました。


話すこと、そして、何よりも聞いてくれる人というのは
とってもとっても大切なんだなと思いました。



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「人と比べて自分はましなほうだ」
と、自分を納得させて、やり過ごす。



大きなことであれ、
小さなことであれ、
まぁ、最悪なことは起きていないからよしとしよう、
と腹に収めること、ありますよね。
これ、必要な処世術ではあります。



でもね、本当に自分を癒そうとするとき、
このフレーズ、発想は邪魔になります。



なぜって、
上には上が、下には下が果てしなくいるから。

比較したらキリがない。



確かに、自分は
誰かよりはマシだし、
誰かよりは悲惨。



そうやって、焦点を曖昧にする
「相対化」というマジックを使ってしまうと
「世の中、いろいろな人がいるよね~」
で終わってしまう。



結果的に、自分の感情は放置プレイ。
それはあなたの中でいつまでもくすぶり続けます。



学校で、会社で、社会で。

世の中とうまくやるために使う
ほどほどのものさし、すなわち「相対的なまなざし」で眺めていたら、
いつまでたっても真の癒しは起こらない。



感情って相対的なものではないのです。
自分の感情は、自分の聖域。



比較対照するものではなく、
「絶対視」するもの、していいものです。



嫌なものは嫌だし、
腹が立つものは腹が立つ。
好きに理由なんてない。



客観的、分析的な視線は一切不要。
癒しは「主観」がないと始まりません。



「私は」という主語を取り戻さないと
発展していかないのです。



だからこそ、ACからの回復とは

真の意味での「自分の回復」なんですね。



自分の環境、自分の立場、自分の感情、
自分がそれらの絶対的味方になること。



自分はかわいそうだったと真剣に涙すること。
なんて理不尽な想いをしてきたんだろうと
真剣に怒ること。



それを「頑張る」のではなく、
「真剣に取り組んでみる」と、
いつの間にか、自分の過去が変わって見えてくる。



気がつくと、それは、素敵な物語を奏でている。
誰かを涙させちゃうような、ね。



かっこよく言えば、
心の傷が勲章に変わる、のです。



誇りになります。



そこで、やっと人と比べることの意味のなさが
腑に落ちる。腹でわかる。



☆  ☆  ☆




そうなるための小さな小さな第一歩。



それが、彼女が書いてくれた通り
話すことであり、
聴いてくれる人を探すこと。



「主語」を取り戻す。
これ、一人ではなかなかできないんですね。



物語の書き換えには、
やっぱり編集する人、編纂する人が必要なんです。



私、ふなだまほ、それをさせて頂いています。



だてに、編集、ライターをやってきたわけではなかった…
ということですね。



それをしているのが
さろん楓の
「ACと女性性カウンセリング」 であり
「こころのたな卸しカウンセリング」 です。



説教はしません^^
話をただお聴きするだけ…でもないですね。


あなたを知りたいから、
いろいろ質問します。



そして、あなたの過去と現在が結び付けられるよう
お手伝いします。



こういうことがあると、

人はこうなる。



だから、今のあなたはつらいんだよって。
でも、あなたは悪くなかったのよって。



あなたの人生、家族の物語を
一緒に眺め、検証する同志みたいな存在と

想って頂けたらよいでしょうか・・・。



人生の物語を紡ぎたいという方、
見直してみたいという方に繋がりますように。



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さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト