小さな小さな革命のお話 | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

さろん楓ふなだまほです。

いつもありがとうございます。



・・・嫌いだった人、赦せないと思っていた人に
心を開いてみる…。
歩み寄ってみる…。



彼女たちがそれをするきっかけ、原動力に
なったものは、いったいなんだろう?



今まで「ありえない」と思っていたことが
自然とできるようになる。



いや、最初は、ドキドキして
手も震えているかもしれない。
ぎこちないかもしれない。



でも、やってみよう、
なぜだか、そう思えるようになる。



それがなんとも尊い。



そして、初めてわかることがある。



人と人との間の風通しがよくなること、
通じることがどれだけ気持ちがいいか。


どれだけラクに呼吸できるか。


安心できるか。



嫌いと思っていた人に
自分は、どれだけ認めて欲しかったか。
わかって欲しかったか。
愛されたかったか。



それを知る。



そして、自分もその人を
どれだけ好きだったか。
好きでいたいと思っていたか。



その人だって好かれたいと思っていた。



そう、誰だって愛されたい。
愛されたいと願わない人はいない。



それを知る。




★  ★  ★




この自分の中の小さな小さな革命が
周囲を、社会を、そして、世界までをも変えていく力になる。



裏を返すと、
自分の中のこの小さな小さな革命を起こせない人が、
人を、社会を、世界を癒せるはずがない。


変えていけるはずがない。



★  ★  ★


劇的には変わらない。
時間はかかるよ。



でも本物になる。



奇跡も起こるよ、起きちゃうよ。



あなたは自分の人生の主人公になる。

そう、自分の人生が一つの物語となっていく。


自分の人生が好きになっていく。
愛しさが増してゆく。



そうやって、何度も何度も
自分の物語を書き換えていく。



そんな自分の愛し方をひたすら、ひっそりと続けていたら
(8~9年でしょうか)

思いのほか、自分の中に、自分の周りに
快適な空間、快適な関係が生まれていました。



安定した、揺るがない自分がいました。



これ、なかなかいいのよ~って。



一筋縄じゃぁいかない。
でも、だからこそ一生かけて挑む価値があるのよ~って
思っています。



だから、

さろん楓は、5年前から変わらずに、

そして、今尚真剣に、ACの問題を扱い続けています。




さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト