【ふるゆさキャンペーン】姿勢が悪いのも、過食もあなたのせいではない | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。


からだって嘘をつかないって、
日々日々思います。


ダンスで直面する自分の姿、
書道で指摘される自分の癖、
見事に共通していて、
あー、このからだという入れ物を使って
私は生きてるなぁと実感します。


嫌になることもありますが、
ダメ出ししてもしょうがないから、
つきあっていくしかない。


逃げても追いかけられるだけだかrs、
むしろ、こっちから、歩み寄るしかない。


さてさて、今日は

「姿勢が悪いのも、過食もあなたのせいではない!


お送りします!

慢性の肩こり、首こり、腰痛を抱えている方、
最近イライラする、もしくは、
頑張りがきかなくなったという方、

もっと優しい自分になりたいのに…と

もっとちゃんとした自分にならなくちゃ!と
罪悪感+反省モードという方に
ぜひ読んでいただきたい内容です。

お世話になっている治療家さん、
コアマッスル整体の前田大志先生
が昨年本を出版されました。

『ひと晩寝ても疲れがとれなくなったら読む本』
(青春出版社)です。


ひと晩寝ても疲れがとれなくなったら読む本 (青春文庫)/青春出版社



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その中で「姿勢が悪いのは、その人の意思のせいではない。
おなかが凝っていて硬いから伸ばせないんですよ」
と書いてあります。

確かに、その人の気の持ちようとか、
意思が弱いせいだとされがちだったことが

実はそうではないということ、ありますね。

同じように、
女性にありがちな「過食」も
意思の問題ではない…と私は考えています。

「過食」と一口に言っても、
嘔吐を伴うような、
健康被害が著しいタイプのものから
その後の食事を抜いたり、
運動しまくったりして、
自分の中でなんとか帳尻を合わせることが
できるようなタイプのものまでいろいろです。

でも、程度がどうであれ
そういう癖、習慣があると、
単純に、楽しめない時間、苦しい時間があるだけでなく、
いつも罪悪感や自己否定感にさいなまれることになります。

・・・つらいですね。
自分はダメだ~ と深いため息をつく感覚です。

わかっているのに、
どうしてもやめられなかったりする。
どうしてもやっちゃったりする。
そうしたら、自分を責めるしかないですよね。


しかし、自己非難、自己否定は女性の大敵。
冷えるし、潤わなくなるしし…ますます悪循環です。

でも、これもあなたのせいじゃないんです。
意思が弱いせいじゃない。

からだがゆるんでいないことが原因です。

和道ヨガの故吉川先生もそのご著書

『女性の身体を育てる』



さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 


「女性と食欲は切っても切れません。
女の人は、生理的な欲求でサッと行動してしまうから、
身体を守るためにすぐに食欲に走る傾向があります。
弛(ゆる)まないというと、弛めるために食べます。
女性の身体にとって、身体や心が弛まないことは、
生理構造的に不愉快でアンバランスです。
それで、女性は食べることで弛めようとします。
しかし、食べれば、それが余剰エネルギーとなって、
いよいよ弛まなくなっていきます。食べ過ぎるのも、
食べ過ぎて太るのも、筋腫などを作ってしまうのも
骨盤が弛まなく、開きにくくなっているからです。」

と書かれています。

ズバリ!ですね。

女性にとって骨盤を開閉する弾力があることは
とても大事なのです。

ゆるんでいると、自然にしまる。
弾力のある骨盤になる。
骨盤の開閉運動がスムーズにいくと、
女性は快適に過ごせます。

ところで、あなたは、
「しまっている」

「ゆるんでいる」
って感覚、ご自身の中にありますか?

「ゆるんでいる」と
「太っている」「たるんでいる」は違います。

痩せている方、痩せ過ぎている方は
「しまっている」のではなく
「しまり過ぎ」ていたりします。

し、か、し、
・・・そんなことを言われても、
よくわからな~い!!!というあなたへ。

まず「ゆるめる」「ゆるまる」という感覚を
知ることからはじめませんか。


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【やってもらう】

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カラダ☆ほわわ~ん

やまとなでしこなカラダをつくる

ふるふる&ゆさゆさ龍珠整体

通常2時間 18,000円のところ
⇒10月末日まで、15,000円

肩、首、背中など、全身の凝りや滞りをゆるめていく

押さない、揉まない、痛くない施術です。
ベッドから起き上がった際に、3人に2人の方が
「うわっからだが軽い!」と言われます。
女性らしさの肝腎要でもある「おっぱい、みぞおち、おなか」
も整えるので、おっぱいもおなかもふわふわに。

おなかの凝りが全体的な不調の原因だったりもしますね。
最後には、内股を締めて恥骨をきれいにおさめ、
小股の切れ上がった美女へ。重心安定、自分軸しっかりの
やまとなでしこ的立ち振る舞い&感覚をつかめます。

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【自分でできるようになる】

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ふる&ゆさセルフ+龍珠ストレッチ<

2時間 15,000円
ふる&ゆさのセルフケア版。

リュウジュがなくても手でOK.
自分でやれるようになると、びっくりするほど
簡単に滞りをゆるめることができるので、
ちょっとしんどいときに何かと便利です。
ポイントさえを覚えればご家族、友人がつらいときに
やってさしあげることもできます。
キーワードは「頑張らない」。

無理に伸ばしたり、押したりすると必ず反動がやってきます。

日常の暮らしの中でからだを鍛錬し、

こころを整える方法をお伝えします。



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実はこれ、

コアマッスル整体 + ヨガ + 和道身体学 + 女性性 の施術なんですよ。

うとうとしちゃう部分もありますが、呼吸をしっかりしていただきます。
だから、「寝かせてもらえないっ」と言われます(笑)

それゆえに、一方的に「される」のではなく、
受ける方も意識して動いていただくことにより、
「同調」が起きるので効果が長持ちします。


さらに、あなたの中にある豊かな女性性、サトヴィックな女性性に
光をあてていきます。
あなたの中の龍神様が目覚めます。

⇒お申し込みは、こちら
から


⇒リピーターさんは こちら
から が便利です。






⇒ セッション受付日程はこちら


理想的には、一度【やってもらう】で
ゆるまる感覚を実感し、
【自分でやる】でセルフケアをする。

そして、月に一度、2ヶ月に一度ぐらいは
メンテナンス施術を受ける・・・と言う形が
オススメです。

☆  ☆  ☆


私自身が、自分でゆるめることができるようになって
食べ過ぎるというようなことがなくなりました。

からだのニーズとあたまのニーズが一致してくると
あ~、いろいろなことがこんなにシンプルなんだ、
ラクなんだと実感しています。

そうしたら、ただ自分が食べたいものを自分に与えて
あげればいい。

自分の感覚を信じて大丈夫。
「自」分の感覚を「信」じる。
それが「自信」ですものね。

その昔、私は「ゆるんだ」感覚を
ダルくていやだと感じていたことがあります。
緊張状態があまりに普通だったので
いきなりゆるんだ状態に馴染まなかったのだと思います。

あとは、おそらくゆるんだ状態での重心の取り方を
知らなかったので、自分のからだを支えにくかったのでは
と思います。なので、重心の取り方も合わせて
お伝えしてまいります。

「ゆるんだ」イコール「だらしない」ではないですよ。
ゆるむ=余計な力が抜ける。

そんなからだを支えるためには、
強い下半身が必要なんです。

陰陽の法則でね、
中心が熱く、強くあればあるほど、
表面に現れるオーラは「柔らかく」なります。

そうすると、いろいろなことがびっくりするほど
うまく循環するようになります。

けれど、からだの芯が冷えてる逆になる。

オンナの熱さ、強さを持て余してしまって、
それがアタマに上がっていくと
言葉が攻撃的になる。

これではいい空気感は生み出せない…。

自分を責めるスパイラルにはまるよりも
できること、あるんです。

以上、皆様のお役に立てれば幸いです。
長々とお読みいただき、ありがとうございました。