女性は誰でも神秘力の源をもっている | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

さろん楓ふなだまほです。

いつもありがとうございます。



昨日は小学校の運動会でした。

応援団長が女の子!
しかも、腹の底からいい声を出している!!
団員にも女の子がいっぱい!!!
男の団員が従っている!!!!



時代のありようの象徴?
もう、これが普通?
…確かに、そういう面もあります。



今の経済優先社会で、
「消費」という面から見たら
女性は明らかに強者。



消費をリードする存在であり、
その欲望も解放されいて、
“自由な存在”のように感じられると思います。



でも、心理的には、
女性は、常に罪悪感を背負わされやすい
システムになっている…と私は感じます。



無意識のうちに…です。



強い・・・と見られる女性の中にも、
当然、そんな弱い部分があります。



「強い」と思われると
そういうイメージに縛られて
自分でもそうであろうと頑張ってしまいますよね。



…私たちが、なかなか女性性を大切にできない
ゆえんではないでしょうか。



経済力を持っていれば
男性と対等に渡り合えるけれど、
それがないと何にもない気がしてしまう…。



でも、本来、女性は誰でも
そのからだに神秘力の源を秘めています。



経済力とか学歴に関係なく。


さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 


(加東さんの女神さまの絵、

またまた拝借しちゃいました)



そういうもので武装していないと
女性性に自信を持てない社会になっていることが
今の私たち女性の潜在的な息苦しさになっているように
思います。



女性が苦しいってことは、その周辺にいる男性も、
子どもも苦しい。




☆   ☆   ☆




私は、縁あって
子どもを保育園と幼稚園の両方に行かせることとなったので、
働くママと専業ママの両方の世界に足を入れました。



働くことにある種のプライドをもっていた私にとって、
幼稚園ママの創意工夫の力や捧げる姿勢は衝撃でした。
手をかけ、時間をかける尊さを目の当たりにして愕然としました。



でも、当の専業ママたちは

そんな素敵なプライスレスなことをしているのに、
「仕事をしている人のほうがすごい」
「私がしてることなんて…」
と思っている…。
それにも驚きました。



これ、個人の問題というより、
社会全体の問題のような気がします。



働いていると、やはり忙しい、時間がないからと
何でもお金で解決する発想が出てきます。
そんなこれまでの自分のあり方を恥じたり、
価値観が揺さぶられたり、いろいろありましたが
そんな個人的なことはさておき、



今、思うのは



自分が女性であることに自信をもてる。
誇りをもてる。



そうであることが何より大切、ということです。



仕事をもっていようと、そうでなかろうと。
子どもを産んでいようと、そうでなかろうと。



女性性を「高める」のではなくて、
(高めようというのは今、
「低い」ことを認めることですもんね)
自分の中に息づいている豊かな女性性に気づくだけ。
自分で認めてOKサインを出すだけ。



きっと昔の日本女性は当たり前にハラがすわっていて
幸福な時間を紡いでいたのではないか…と想像します。



ごく普通の市井の人の幸せのありかたは
書物に残っていないから
歴史として語られることもないですけれど。



社会環境、自然環境が厳しくなった今
(長くなるのでこの詳細は省きますが…)
それが自然にできなくなっている私たちにとって、
ジェムリンガは、その力を思い出す
シンボルであり、大いなるきっかけに
ばなってくれるのではないかと思います。



「そう、私はこれでいいのよ」
「そうそうそうなのよ、この感覚よ」って。



開き直りやあきらめではなく、
自分のからだがもっている神秘的な力を肯定し、
静かに自信をもつこと…。



そうしたら、
武装しなくても大丈夫って
自然と肩の力を抜くことができるかもしれないし、

職業としての「武装」をただ楽しんで、
そこを離れたら、自分に戻るというような

もっとラクな在り様が見つかるかもしれない。



そうすると、自然と
後来る人たち、若い世代に、子どもたちに、

「生理は面倒くさいのよ」
「お産は痛いのよ」じゃなくて、
いのちを産みだすからだの神秘さ、
それを大切にする素晴らしさを
語っていけるのではないでしょうか。



そのために、まず女性は美しく、健やかであることが必要。

そして、その次に、

女性として生きていく幸福感を
語って伝えていくこと…



最近、とみに、それが女性の仕事なのではないかと
思うようになってきました。



もちろん語れるようになるには、
まず自分が感じることから
はじめませんか?



というわけで、



ジェムリンガ なんです。

女性のほとに納めるヒーリングジュエリーです。



さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 


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ジェムリンガ・ファウンダーの須佐厳さんは
電波物理学者さんでもあるんですね。


ですから、スピリチュアルに、ではなく、
物質的に、物理的に、クリスタルや純銀の
もつ作用について理解を深めることができると思います。、



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大勢の人と話をするのはちょっと抵抗があるという方は、
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その際、須佐厳氏&女将さんは不在です。
いるのは私ふなだまほだけです^^


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