女性性と男性化について<後編> | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

さろん楓ふなだまほです。

いつも読んでいただき、心からありがとうございます。



「女性性と男性化について」後編です。



女性は芯に陽性があるから、
頑張らなければならない状況だと
ものすごい力が出てしまう。
それが男性顔負けのパワーとなって表れている人も多いと思うのです。



それが、女性らしい装いをしない、
おっさんのように行動する、
男っぽい言葉を使う、というような
表面的、見た目としての現象と合わさって、
「男性化」「女子力低い」というように
指摘されるようになってきちゃったのではないか。



一生懸命頑張ってきた方ほど、
女性性を抑圧するしか道がなかったはずで、
それなのに、
それを「男性の真似事」と言われたら、
女性性が低いということがわかっていたとしても
素直に受け入れられるはずがないとおもふのです。



…といっても、
女子トイレに入って警備員が駆けつけてくるような(笑)事態には
まずなりませんよね。


女性であることには変わりないし、
女性として認識されることにはなんら変わりはない。



仕事をしているときに、
男性的に働いたっていいと思うんです。


身体が女性のカタチになっていれば。



すなわち、締まるべきところがちゃんと締まって、
ゆるむところがちゃんと緩んでいる身体
であれば、
男性的な意識で働いたって、ちゃんと女性だもの。



むしろ、責任をきちんと果たす、
感情に流されずに公平に、冷静に判断を下す、
約束や時間をきちんと守る、
論理的に伝える
しっかり自己管理をする、
といったように、
男性的、父性的な厳しい意識を持って仕事に臨んだほうが、
むしろ、その人の女性性、女性らしさが際立つのでは?
と思ったりするのです。



昼間、そうやって働いたとしても、
夜、緩むこと、緩めることを知っていたら、
全然違うと思う。



ジェムリンガは、その意識を助けてくれる素敵なツール

となりますね。



☆  ☆  ☆



…この2月、新生龍珠セラピーをさせて頂いてきましたが、

ふるふる&ゆさゆさ、龍珠セラピーです♪)
受けていただいた方が、
ベッドから起き上がるなり、
「うわっ、カラダが軽い!」と言われます。



3人中2人は、そうおっしゃいます。



カラダが軽くなると、優しさとか穏やかさとかが
自然と溢れ出るようになります。



アタマでぐちゃぐちゃ理屈をこね回すのではなく、
具体的な行動をするようになる。



意欲的になる。



この1ヶ月、そのような「変身」を
見させていただいています。



私は、女性の本質は
「愛したい」「優しくしたい」「世話してあげたい」
なのではないかと思っています。



で、それをアタマでするのではなく、
カラダから自然に湧き上がってくる、
自然にできるようになるのが目指す姿。



男の人をカワイイと思える状態ですね。


そういう女性は「愛されよう」と努力しなくたって
自然と愛されちゃう。



そうなっていくために、ジェムリンガやリュウジュを

うまく使っていただけるといいなぁと思います。



カラダがやまとなでしこボディになって、

本来の女性の血液を作る食べ物を食べるようになれば、

考え方や感じ方、ものの見え方も少しずつ変化していって、

女性性はどんどん完成されていくのではないか…と考えています。



…女性性に関して、私が今の時点で
思うところ、感じるところです。



感想、ご意見、共感、反論も含めて頂ければ嬉しいです。