こちらの記事の続きです 
「もう少しくだったら、左に曲がるのね…。目印は交番」
この交番。
トクサン派出所。
これ。
派出所の角を曲がる…と。
派出所の…
角？
角 ナンテ ドコニ アルノ 
5.まさか…
まさかの…
ここ
地図を見て他に道らしい道がない。交番の警官に聞いてみるか…
「ああ、それはね。この道をずぅーうと上がって行くと…」
「あ、ありがとうございましたぁ
」今降りてきた道を、ずぅーうとなんて登りたくない
あ、、、。けど、道がある。
ほっ。道にでた！
次は弧を描くように道なりに歩いて行くと、ドラマのロケ地があるのか…。
ん〜っと、、。
これって、私のタルトンネリストの中でもトップクラスにはいるタルトンネじゃないかしら。
6.本気ですか
そして、タルトンネを (ええ、たんにガチのタルトンネですよ、ここ。申し訳なくてカメラ向けられないところすらあるタルトンネですよ)上ることしばらく。
ゴミ屋敷が現れた
その、
ゴミ屋敷の先に見えたのは…
弧を描く道ではなくて…
行く手を阻むようにしか見えない階段
あれ、、、、上るの？？？
ホントに？？？
藪の中に入っていきそうな階段だけど？
ソウル市さん。
土地勘のない観光客にここを地図だけを頼りに歩かせようと？
本気なの？
ホントのホントに本気なの
でもさぁ、この階段以外に道はないんだよね。
ここまでの道も、迷ってないよねぇ。
やはり、これ、上るべき？
(続く)