先週は釜山の友達のところに行ってきました。

慶州と違って釜山は友達に会いにがメインだったので、基本的には「ふれあいのたび」ですね。


日本語が通じない環境で3日間どっぷりつかってきました。

一応友人は日本語できなくはないのですが、出会った時から基本的に韓国語でのやり取りになる子です。


だんなさんも挨拶だけは日本語で覚えてくれました。

理由は友人が私の両親(もちろん韓国語が出来ない)を含め日本にいる日本人の友人に電話をかけたり、うちに泊めたり頻繁にするので。


とはいえ、彼らの普段の生活ではもちろんそれほど日本人との行き来はないので、当然ながら普段付き合う友達は圧倒的に韓国人。さらに、最近は在韓ベトナム人や韓国人ベトナム語話者との交流が多くこの夫婦もベトナム語学習中という面白さ。


おかげで、今回ベトナム人やベトナム語を使う韓国人とも触れ合えました。


さてさて、では、きれいな景色? いきます


-ベイブリッジもどき

これ、なつかしのベイブリッジみたいな橋


(参考:横浜ベイブリッジダウン )



広安里というところの橋です。このあたりは一大刺身やさん街

こんな感じで魚を売ってます^^


フグフグフグフグうお座うお座うお座うお座宇宙人宇宙人宇宙人宇宙人波波波


広安里の夜景、その②宝石紫
-港にたたずむ人

素敵なカフェも行きました宝石赤


-トンレのすてきなカフェ

宝石緑
-内装もgood

アンティークな感じの室内、韓国チックな外装、で、飲み物は豆ごとに指定するコーヒーだったりして(笑)コーヒー



私が最も好きな景色の一つがこれです。(夜景編)音譜
-二つ目の大河~ナクトンカンの夜景

釜山を流れる大河、洛東江の夜景です。

川の向こうは金海市。そう、ここは釜山市のはずれラブラブ




その金海市ではこんなアンティーク家具やさんも見つけちゃいましたひらめき電球


-金の海のアンティーク家具

買って帰りたい!! 欲求をおさえ、次の場所へ走る人


金海はその昔「金官伽耶」という国があったところ。

日本史で言うと「任那」というところの一部分ですね。

「金官伽耶国」が滅びてからはここの王族は新羅の臣として活躍するんです。

有名な人としては「庾信(キムユシン)」という将軍がいます。

ま、要するに古代の都の一つということで…ニコニコ

なので、当然こういうのもありますパー



これは、首露王という王様の墓です。

あとはこういうのとか…合格




思いがけずにいけた金海市の遺跡の数々でした。

ちなみに古墳も博物館も全部タダ!! www