名古屋ホロソフィー&フェイシャルサロン【DiCuore ディクオーレ】主宰
塚田祐子です。
昨日は、１年間続いたマスターホロソファー講座アドバンスコースの最終日でした。
その様子は、協会のブログに。↓
協会の人間として、
マスターホロソファー講座の試験には、何度も立ち会わせていただいていますが、
このアドバンスコースは私自身も大きな学びとなり特別な想いがあります。
１年という終わってみればあっという間だけど、
確実に一歩一歩噛み締めて歩んできた日々があるわけで…。
そういう時間を共にした仲間たちの一つの節目の機会に立ち会わせていただけたことはとても幸せでした。
私自身もこのカリキュラムを学びましたので、
実は、私は先月に試験をしています。
なので、その緊張感もわかります。
ワクワクも一緒に感じたし、
理想に届かない自分自身にがっかりする気持ちも分かります。
だけど、こういう学びをすればするほど、
日々の積み重ねが大事なんだと思います。
ごまかしや逃げは通じない。
小手先の技術に意味はない。
施術をする、ということは、
本当に奥深い。
真剣勝負です。（勝負っていうと勝ち負けがあるからちょっとニュアンスかわりますが、、、）
責任がある。
覚悟がいる。
…と私は思っています。
身体を預けてくださるクライアントさんへの想いに応えたいし、
目の前の生命と向き合いたいし、
この手で何かできるのなら、、、と前のめりにもなるけれど、
まずは自分自身がきちんと立っていることが前提。
自分が今どこにいて、
これからどっちに進むのか？
現在地と目的地を常に把握しておくことは、本当に大事です。
その上で、目の前の生命と向き合う。
施術を通して、身体の声を受け取る。
できるサポートさせていただく。
「大切なのは技術じゃない」
「やり方ではなく在り方が大事」
何度も何度も聞いてきた言葉が、
ホロソフィーを学ぶ時の中で、どんどん深く染みていく。
そして、
施術をするということは、
お互いの信頼関係も大事だと思っています。
だからこそ、施術者は選びたい。
私の身体に触れる人。
身体の声を受け取ってくれる人。
自分以外に必要なら、それは、自分が安心できる人でないと。
同じ方向を見ていたり、共感できる人。
施術に対して真摯に向き合う人。
全ての生命に敬意を持つ人。
身体は完璧で、私の身体は私以外は治せないし癒せないから。
誰かを治そう、変えようと思うこともエゴですしね。
そう考えると、
サポートしてもらう人は、誰でもいいっていうわけにはいかない（笑）
人間性もすごく大事ですよね。
施術者である前に、一人の人間だから。
だからこその真剣勝負なのです。(*´˘`*)
サポートの選択肢の一つにホロソフィーがあって、
仲間たちのところへ沢山の人が導かれたら嬉しいなと思います。
ホロソフィーの世界感を知りたい方は、
ぜひホロソフィーの施術や講座を受けてみてください。
DiCuoreまでお越しくださるのも大歓迎❤️
講座は、
・10月６日（土）ホームホロソファー講座〜お手あての基礎〜
講師：塚田祐子
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・10月14日（日） ホロソフィースペシャルセミナーin名古屋
①アレルギーの症状の見方と捉え方
これまでの感想＞＞＞コチラ
②学んだ知識の活かし方
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講師：日本ホロソフィー協会 副会長・岩田浩和
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