「なんのためにトリートメントを受けるのか、
カラダで感じました」
ブログの訪問ありがとうございます^ ^
名古屋プライベートサロン【DiCuoreディクオーレ】
美容家エステティシャン
おまたぢから®協会・認定講師
おまたマスター 笠原祐子です。
先日、お客様がふと、おっしゃんたんです。
『DiCuoreに通いだして、変わったことは肌の調子だけじゃなく、
心の状態と身体のバランス。
なんていうか、心も体も楽になって。
ぐっすり眠れるし。
血の巡り?気の巡り?
すごくいいんです!
自分を大切にできている感じで。
前より幸せを沢山見つけられるようになりました!』
嬉しいお言葉です。
感激
何のためにサロンに通うのか
何のためにトリートメントを受けるのか?
みなさん、考えたことってありますか?
・・・もちろんご自身のため。
綺麗になりたいとか、美肌になりたい、小顔になりたい、
ニキビを良くしたい、しわをなんとか・・・とか、
そういう表面的な部分ももちろん大事です。
ただ純粋に、今よりもっと綺麗になりたいと思うのが自然だし、
美肌とか小顔って、女性にとっては永遠のテーマ。
そのサポートとなる一つが、
エステティックです
でも、そこだけを見ていると、
思わぬ落とし穴に陥ることも。
もう少し深い部分でも感じてみて欲しいのです。
トリートメントを受けて、心で感じる部分と身体で感じる部分。
それは表面的には現れてこないものもありますよね。
たとえば、トリートメントを受けてすごくリラックスして、
自分の中にあったマイナスの感情とか悲しみが、
なんとなく軽減されていたとか、
自分では気付かなかったけど、
思いのほか身体は悲鳴をあげていて、
それが解放された、とか。
そういう表面的に出てこない部分の積み重ねが、
その先に待っている『本当の美しさ』に
つながります。
すぐに肌表面にはその効果がでなくても、
マインドや身体が健康になれば、
必ず肌にも表れます。
中には、フェイシャルトリートメントをして、
涙を流される方も。
これにはちゃんと意味もあります。
表情筋と感情との関係です。
感情と表情筋は連鎖しているので、
悲しいときは悲しい顔に、嬉しい時は嬉しい顔になりますよね。
それが記憶となって、蓄積されることがあります。
この部分をトリートメントで解放すると、
閉めていた箱がパカッと開いて、
溜め込んでいた感情が溢れ出すことがあるんです。
また、人の発生の過程で、
皮膚(表皮)と脳は同じ外胚葉から作られているということもあり、
皮膚へのトリートメントは、脳をトリートメントしている、
なんて表現をすることもあります。
【人に触れる、ということは必ずなにか影響している。】
これは今勉強中のオステオパシーの師匠がいつも言う言葉。
だからこそ、その自覚と責任をもって、
お客様に触れる。
この部分をしっかりと認識し、トリートメントしています。
皮膚と脳、そしてカラダとココロの程よいバランスケアサポート。
DiCuoreでお手伝いさせていただきます♪
∮Beauty Salon∮