こんにちは^__^
皆さんは、嫌な事があった日、どのように気分を切り替えますか?
生きていれば嫌な日はありますよね。
本当に嫌な事があった日は、翌日の朝まで引きずって、何だか朝から気分が悪いですよね!
「寝れば忘れる」は本当なのでしょうか?
実は、嫌な事や不安感などがあった時、次の日、すっきりと気分良く起きられるか、気分が悪い朝を迎えるかは、
「寝る直前」が鍵となります^__^
そこで今回は、嫌な事があった日の夜にするべき事をご紹介します。
それをするだけで、すっきりと気分よく起きられます^__^
それでは早速!
■「寝る直前の気分」が鍵!?
①「寝れば忘れるは本当か?」
「嫌な事があっても眠れば忘れる?」こんな言葉は聞いた事がありますよね。
これは、本当なのでしょうか?本来であれば、眠る事で、マイナスの感情や嫌な気分はリセットされます。
しかし、嫌な気持ちや恐怖感、不安感が強い場合は、それが、夢となってしまいます。悪夢で目覚める事はもちろん、覚えていなくても、
起きた時に、何か嫌な気分の時は、悪夢を見ていた可能性があります。
また、研究でも明らかになっていますが、「嫌な気持ちは、眠れば忘れる」という事は誤りで、「嫌な気持ちは覚えている」という結果もでています。
つまり、嫌な気持ちの度合いです。本当に気分が悪く、それが恐怖や不安感で一杯の時は、その気分のまま眠る事で、かえって、悪化してしまいます。少し程度の嫌な気持ちであれば、眠る事で、リセットされ、忘れてしまいます。
②「寝る直前の心理状態」が大切?
実は、寝る直前の気分や心理状態は、次の日の朝、目覚める時の心理状態と同じなのです。
これは、スピリチュアル的にも、科学的根拠にも同様に基づき言われています。
その為、とても良い気持ちで眠りにつくと、朝には良い気持ちで起きる事ができます。
良い気持ちで眠りにつく事で、寝ている間に、心身をきちんと休め、リセットしてくれます。
■寝る前に良い気分になる方法
●自分が完璧な状態を想像する
どんな困難な状態にあっても、眠る前には、「自分は、完璧に健康な状態で、完璧な人間関係や男女関係の中にいて、銀行口座の中には完璧にお金が入っている」と想像しなさいと引き寄せの法則の著書エイブラハムは言っています。
色々な悩みがあると思いますが、ほとんどのケースは「健康」「お金」「人間関係」に関連されていると思います。
嫌な事があった時は、「こうなったらいいな」と想像してみて下さい。
そうすると、気分が良くなってきます。大きな悩みもそんなに大した事でなくなります。
例えば、「癌」を告知されたとします。誰もが、気が気ではないです。良い気分になる人なんていません。しかし、寝る前だけは、「癌が消えて、好きな事をしてる自分」を想像してみて下さい。寝ている間に、身体は普通の健全な身体に戻ろうとしています。悲観的になって眠ってしまうと、その正常な機能を阻害してしまいます。その為に、良い気分で眠る事が大切です。
●テレビやスマホを見ない
テレビのニュースは、比較的暗くなる話題が多いので、夜ではなく朝見るようにした方が良いです。
また、SNSなどの情報や画像など、他人の情報を見るのはやめましょう。どうでも良い事で、中には気分を覆す物もあります。
●香り
眠る前や寝ている間に嗅いでいる香りは、夢に影響してしまいます。花の香りを嗅いで眠るとポジティブな夢を見る事ができ、硫黄の悪臭を嗅いで眠るとネガティブな夢を見るという、香りの研究結果でも明らかになっています。
寝る前の不安感や、嫌な気分になった時、お勧めの香りは沢山ありますが、一番お勧めなのは、どんな状態でも、気持ちをほぐしてくれるフランスのメディカルアロマ「vie arome」のプロバンスです。この香りは絶妙なバランスでブレンドされていて、苦手な方はいないと思います。
ラベンダーをベースにしていますが、普通のオーガニックラベンダー精油ではなく、「青い黄金」
1本持っていると、不安感を落ち着かせてくれるので、フランス人気NO.1の商品です。
Parfums d'ambiance Provence ルームスプレー プロヴァンス30ml→詳細
●お腹が空いた状態で眠る・ビタミンB6不足
お腹が空いている状態は低血糖となっている為、熟睡できずに何度も目が覚めてしまうのです。拒食症患者の夢はほとんど毎日、食べ物の夢を見ているという研究結果も出ています。
眠る前はビタミンB6が豊富な、バナナやミルクを摂取すると、トリプトファンというアミノ酸が人の心を安定させ、熟睡へ導き、朝心地よく目覚める事ができます。詳しくは、下記のリンクをご参照下さい。
どんなに嫌な事や不安な事があっても、寝る前だけは、楽しく、幸せに眠りましょう。
古代ハワイの教えでも、「MOE(夢)」は、とても大切なものとされてきました。スピリットの世界からのメッセージが送られるので、
どんなに嫌な1日でも、寝る前には、幸せで楽しい気分で眠るというのが、昔からの大切な教えです。
寝ている間というのは、精神面やマインドも情報処理をし、身体も元の健康状態へと戻そうとしているので、
なんだか、人間の身体ってすごいですよね^__^
熟睡し、その情報処理が上手くいっていれば、朝起きた時に、強いマインドに戻って、「今日も頑張ろう!」と思う事ができます。
ホットミルクにハチミツを入れて飲むと、本当に心が落ち着き、幸せな気分になるので、自分はもちろん、お子様やパートナー、
家族が不安な時にも、是非、作ってあげて下さい。栄養不足で不眠?秘伝の「爆睡ドリンク」レシピ!!
このホットミルクに、もしあれば、カルダモンパウダーを入れると、最高に幸せな気持ちになるので、お試し下さい^__^
以上です
IFA MOE