こんにちわニコニコ


今回はまた、腸内細菌についてですアップ



詳しくは腸内細菌で太る?痩せる?


今回は「腸内細菌によって免疫力UP?」ですアップ


本当に腸内細菌好きだねっビックリマークてよく言われるのですが目


腸内細菌すごいんですよ合格


好きなのかなー得意げ


まずはこの記事です(少し、難しく書かれてるので、面倒な人はスルーして結論だけ読んで下さい)ダウン


食事性脂肪の種類によって異なる腸内細菌への影響を補うため、免疫系は炎症反応を調節する。たとえば、有害な腸内細菌の成長を促進する飽和脂肪酸に反応して炎症を亢進し、反対に、抗菌性を持つ多くの不飽和脂肪酸に反応して炎症を抑制するという。

全ての食事性脂肪は同じ構造ではない。脂肪の中には、摂り方によっては心臓病や糖尿病のような病気と関連するものがある一方で、植物油や魚油のように健康に有益なものもある。米国の季刊誌「生物学」の最新刊に掲載された新しい仮説によると、様々な脂肪がどのようにして腸内細菌と相互作用しているのかにその答えが隠されている。

ニューメキシコ大学とノースウェスト大学の研究者らによると人間の体は、消化器系の有害細菌の成長を促進させる脂肪を認識すると妨害するよう先回りして変化し、免疫反応を開始する。その結果、低レベルの炎症反応が長期間にわたって起こり、慢性疾患の原因となる。

「脂肪の炎症効果は良く知られているが、脂肪が腸内細菌の生存や激増にも影響を及ぼしていることはあまり評価されていない。」と、ニューメキシコ大学救急医療部、VA医療センターのジョー・アルコック医師らは述べている。

不飽和脂肪酸は実に強力な抗菌作用を持つ。腸内細菌の細胞膜と化学的に反応し、細菌を弱体化するのだ。長鎖不飽和脂肪酸、特にω-3系脂肪酸と、生来の生体防御因子である胃酸や抗菌ペプチドが組み合わされると、病原菌には特に致命的になる。一方、飽和脂肪酸はこうした抗菌性が欠けており、細菌が成長し発達するのに必要な炭素源を与えてしまう。

研究者らは、こうした異なる効果を検証するため、脂肪の微生物への作用と炎症作用の両方の研究を何年も行った。その結果、抗菌性を持つ脂肪と抗炎症性を持つ脂肪の間に大変有意な相関があり、抗菌性が欠乏している脂肪は、炎症を誘発する傾向があるということがわかった。

またある意味では、飽和脂肪酸の存在が“初期の警告システム”を体内で始動する。細菌の成長を促進する脂肪が存在すると、炎症免疫反応により追い払おうとする。短期間で感染を防ごうとする一方、こうした脂肪が持続的に存在することにより、心疾患のような炎症に関連する病気になる、といった悪循環に陥る。

「脂肪分の多い食事は有害な微生物の成長や侵入を促すが、有害な微生物を殺菌してくれる脂肪があることもわかっている。今回実証したことは最終的な結論ではなく、さらなる仮説を生み出す手段だと思っている。」とアルコック医師は述べている。



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つまり簡単に言うとビックリマーク


飽和脂肪酸は抗菌作用がない為、腸内細菌の環境を悪くさせてビックリマーク


その結果、炎症を追い払う為に常に炎症免疫反応が始動して、心疾患などの炎症に関連する病気にな


りやすくなるビックリマーク


不飽和脂肪酸は強力な抗菌作用があり、腸内細菌の環境をよくし、細胞を弱体化するので、免疫が強く


なるビックリマーク


では、飽和脂肪酸はてなマーク 不飽和脂肪酸って何はてなマーク


宝石紫飽和脂肪酸(常温で固形化し、体内で作られる脂です)

   バター、ショートニング、ラード、ココナッツ油等


宝石紫不飽和脂肪酸(常温で液体化し、植物性の脂です、オメガ3、オメガ6、オメガ9の3種類)

  サフラワー油、コーン油、ごま油、オリーブオイル、イワシ、サンマ

  善玉コレステロールの働きを高め、血圧を下げたり、身体が喜ぶ脂ですニコニコ


腸内細菌の状態が飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸にも影響されてるなんてビックリマーク


びっくりしました目


確かに、私は寝る前にオリーブイルを飲みます音譜


便通がとても良くなるし、お肌もツヤツヤします音譜


考えてみると、風邪もひきにくく、体調も良いです音譜


これって腸内細菌が強くなってるからはてなマーク


不飽和脂肪酸を摂取する事でアップ


腸内細菌が強くなりアップ


免疫力もUPするアップ


今日、サンマ食べよう得意げ


以上です音譜


IFA認定国際アロマセラピストMOEニコニコ




前回まで、「腸内細菌で太る?痩せる?」と記事を書いてきましたニコニコ