今日は違うことを投稿するつもりでしたが、8割がた綴ったところでうっかり消してしまいました。
普段はだいたいを記憶しててそれなりに再現できるのですが、今日は無理でした。猛暑と夕立の低気圧のなかでかろうじて意識を取り留めて書いてたので、どうやっても思い出せません。悔しい…
同じことを2度やるのが嫌い。ということで、今日は徒然書きで気晴らしを。。
新札が発行されて2千円札って廃盤になるのかな。
2千円札の人は紫式部だったのですね。
ドラマもテレビも見る習慣はありませんが、今やってる紫式部の大河は気になります。
衣装が美しすぎるのと、巻絵をそのまま実写したような構図が時々にあり、見惚れます。
時代考証はかなり怪しく、現代ドラマの舞台を平安時代に借りたような話の展開だけど、現代人に響かなければ意味がないし、まぁそこは仕方ないのかな。
盛り込まれてるテーマはほぼ現代社会の投影。
藤原道長が「父上の考える政とはどのようなものか。」と問うたのに対して、父兼家が「家だ。」っと答えたあたり、
それ、ちゃうやろ!って全力で思ったけど、現在進行形で同じような概念で政治は動いてるんじゃないかな。
たくさんの問題定義が読み取れます。
そんななか、紫式部の言動は自分を見ているようで気付き多しです。
なるほどなぁ、こういうところで世間一般とはズレてんだなぁっと「社会の中での自分」がよく見えてきます。
まひろ(紫式部)の言動って、さも自分もやりそうな事。
幼い我が子を理詰めで叱責るすセリフが可笑しかった。
自分も、エリオスくん🐈を同じように論破で躾けようとしてる。それも真剣に(笑)
She is me! やっぱ、この人私だわって思った。。
なんとなく気になる存在だったのは、千年の時を超えて同じ匂いを感知してたのかしらね。ドラマのキャラが史実をいかほど言い当ててるかではあるけれど。
坊主めくりで一番のお気に入りは紫式部。
「源氏物語」で人間模様の綾に感心。
どんな人なんだろう〜って興味があったので、なんだかんだと設定に違和感はありつつも観てしまいます。
かつてもう一人、She is me! って思ったドラマのキャラがいました。
『アリー my Love』
この人のセリフは、発せられるより先に内側から湧いてきた。
舞台はアメリカ、ここは日本なので、まぁ私は言葉には出さないけどね…内心では思ってるよってことをズバッと言っちゃう。
わぁ〜、言ってまいよったぁって勝手に焦ってた。
ドラマの中では人柄込みで受け入れられてたけど、当時の日本では無理だったよな。
素の自分を全開にしたら周囲はどう反応するのか、次どんな展開が起きるのかを疑似体験してみたくて没入状態でした。
今ならもっと自由にやれそう。
書き直してる間に獅子座の新月がやってきました。
自分らしさをアピールする行為を後押ししてくれる星座で起きた新月なので、帰着点をここに合わせておこうかな。
ドラマの主人公だから許される言動と思い込んでることも、一般人が現実社会でやってみても、、世界は自分中心に廻り始めます。
軋轢も発生するだろうけど、それでこそ「ドラマの主人公」。
波乱があるからドラマな訳で…。
私も会社でアリーmyLoveを実践してみたら良かったかな。どうなってただろな。
席なくなってたかな
風の時代は獅子座と好相性なので、昔より自己アピールが功を奏する時代になりましたよー。
自己アピールしても荒波を起こさなくなったというより、そもそも風の時代は常に波打ってるので、波風を立てても目立たないし。
素で生きることを遠慮なく思い描いてくださいませ。
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