最近、生豆を煎ってコーヒーを淹れることに凝ってます。
やり始めると、やみつきになってしまって…。
というのも、スッキリした喉越しがとても気持ちよくて。
煎りたてのコーヒーは雑味がなくとても爽やかです。
今までのイメージがあり、ひと口めは物足りなく感じるのですが、
飲み進めるうちに「確かにコーヒーの味」というのに行き当たり納得。
エグミやざらついた感じがなく喉を通っていくので、
何杯でも飲みたくなる感じ。
豆は煎られるとあぶらが滲み出てくるのですが、
時間が経つとこのあぶらがどんどん酸化して
胃もたれするような味になってしまうそうです。
私たちが、これがコーヒーの味っと思っていたものは
実は古くなったものだったのかも。
挽きたての豆の香りは格別です。
不思議と、豆そのものよりさらに芳ばしい香りとなります。
エスプレッソ代わりに挽きたての粉をかけてアッフォーガード仕立てにもできちゃいます。
アイスクリームにコーヒーの旨味が溶け込んでとても美味しいですよ♪
粉の香りをダイレクトに楽しめます。
食感もカリカリして楽しい。
ところで、
今月も29日カフェやります。
よろしければお越しください♪