実父が合いに来た結果です
”何しに来たんだ。こいつは。と思いました。電話の時のように謝って来ましたが、全く許せてなかった。”
何度も言ってますが、自分と現実がちゃんと見えていないとこうなるんですよ。
これって、自分で問題を大きくしているってわかりますか?
「実父に会って丸く収めてるじゃん」と思ったあなた、人生に問題が尽きないはずです。
電話が来た時点で冷静な対処ができていれば、こうはならないんです。
なぜできないか。
ゴミを大事に握りしめているから。
この方は、こんなようなことを人生で何度も何度も繰り返してきているはずなのです。
だけど、本質的に「ゴミだ」と理解していないので繰り返すんです。
”じじはお母さんの事をいじめたのに、どうして家に来るの?と言われ、涙がこみあげてきた。”
息子を傷つけてるって思わないんでしょうか?
傷つける傷ついたという話もブログでしましたが、他人を「傷つける」ことができるなら、これこそ傷つける行為だと私は思います。
殴られた母を見て子供がどう思うか?
殴った奴が家に来て息子がどう思うか?
なんで考えられないの?
自分の中のクソみたいな価値観を優先しているからです。
息子の気持を犠牲にして、自分のゴミのような価値観を優先しているのです。
”親との縁をきりたい。
ただ、もう縁を切ります。と言う後ろめたさがあります。かよさんが書いてくれたように罪悪感。
年老いた親と縁をきるなんて親不孝。と思う罪悪感。”
罪悪感を背負いたくないから、息子の気持ちを犠牲にして父と和解したわけです。
そういう行動をしながら、さらにまた自分の本質的な欲望を叶えたいと思ってるし、さらにそこに付随する罪悪感からも逃れたいですとも言ってるのです。
開いた口が塞がりませんよね。
そんな魔法あるわけない。
このように説明すれば、人生が辛いという人に、なぜ平和な日々が訪れないか簡単に理解できると思います。
自分が行ったことと同等の、当たり前のことが返ってきてるだけなのです。
自分が何を大切にしたかの結果なのですから、報いるしかありません。
選んだ結果がどうなるのかは、今が教えてくれる。
年老いた親と縁をきるなんて親不孝という価値観を、大切に握りしめて、人生を全うしていけばいいと思います。
ではまた