色んな料理があります。
健康にいい料理と言われるもの
オーガニック料理
家庭料理
レストランで食べる料理
コンビニのお弁当
スーパーのお惣菜
ファーストフード
ジャンクフード
などなど…
料理を学び始めて
家族の健康の為に、仕事を通して関わる方のお役に立てるようにと、
できるだけ身体に良いものを取り入れ
知識を深めてきました。
料理や健康、幸せについて
ここ１０年以上ずっと考えてきました。
途中何度も迷走しました。
健康についてや、栄養学…
これ！という決定的なものはひとつもありませんでした。
全てにおいて
メリット・デメリットは存在する。
その分野の専門家は
自分の信じた研究を発表し、
それぞれに共通することはなく、
これは良いと断言する人がいたら、
同じものでも、別の人は、これは絶対に悪いという。
健康のことですら、みんなそれぞれに意見や見解は違う。。
そんな大切なことを私は気づいていませんでした。
どこかに明確な答えがあると思って探していました。
どこかに
決定的な救いの道があるのかも？
と探していました。
そして、
私の料理は
何を得意をして、
料理で何を伝えていきたいのか？
ずっと探していました。
探すと、見つけられない…
もう、ずっとそんな状態。。
でもね、
見つけることができたんです。
外側に探すのをやめて
自分の心の声を拾っていきました。
もう、全部ぜんぶ
そこにありました。
和食？イタリアン？フレンチ？おもてなし料理？家庭料理？
どんなジャンルかは関係ありませんでした(笑)
私が料理を通して伝えたいことは
料理は作る人の、愛そのものだということ
もうそれしかない。
自分や大切な家族の為に
料理をするのは
あなたの内側の愛を
表現することだ思うのです。
美味しい
その笑顔をみれることや
大切な人が健康であること
それを願って料理を作ることは
私は愛しかないなって思います。
どんな料理が良くて
どんな料理が悪い
そんな判断は必要ないと思うのです。
誰かの幸せと
誰かの歓びの
為に生まれたのなら
私はそれを愛だと感じる。
そしてその上で
私はどんな料理を作りたいのか
食べる方の笑顔が浮かぶものを
これからも私は作りたいし、
そんな料理をたくさんの方へお伝えしていきたい。