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タロット占い師夢色八卦ノート考案者ケイティー・マサ

 
 

 

今までにあった質問で、「みんな、必要な情報かな?」と思いブログしました。

この回答は、あくまで、気学を学んでいない方向けのお返事でありますことを、ご了承いただいてから、先をご覧ください。

今日は、三合参りのご質問集の、その61です^^ 

 

 




本日は、61番の回答を書かせていただきますね。
61ー1)三合参りは、いつから始まったものですか?起源などをご存じでしたら教えて下さい。

61ー2)なぜ、三合参りは先生だけでも、3パターンあるのでしょうか?流派(?)によって違う理由を教えて下さい。



<1の回答>恐らく、中国から伝わった「三合法」からの考案で、江戸時代に人気の出た「三社参り」とかけて、大正時代頃に「三合法+三社参り」から、「三合参り」を気学の先生が考えられて始まり、今の時代まで伝授され続けたものかと思います。



この件、先生から学んでいないので、「恐らく」ですみません。

(ーてか、学んだ時、このような質問は思い浮かばず、先生に聞きもしませんでした。)

さすがに、以前「わからない」とお断りし、また出たご質問でしたので、二度あることは三度ある質問かなと思い、ブログにしました。

特に、1度目の方には、「本当に知らない。」と言うメールをした際、とても残念そうで、でも感じ良い対応だった分、とても心残りでして。

今後もこういうことがあったら、心苦しく、嘘で「分からない」と言っているのではないことと、「私に質問するだけ無駄」ってことを、お伝えしたいブログでもあります。


だがしかし!

私、真剣に考えてみたので、読むと面白いと思います!

良かったら、最後までお付き合いください^^



あくまで、私の考えであることを考慮して、ご覧ください。

そして、また、国会図書館へ行く時間が出来、この話しが、正しく分かりましたら、またブログしますね!


※親と犬のW介護で、簡単に外出が出来ない身なので、遠い未来になる予定です。



なお、1番の回答内で一番下に、「私の霊視での回答」を書いています。

興味ある方は、最後までご覧下さいね^^




<回答の理由>

私は、三合参りは、「三合法」を絡めたお参りと思っております。

三合法は、古代中国の占術で、中国風水でも使われています。

むろん、コパさんや李家先生方をはじめ、日本の風水の先生方も、三合法の開運術を伝授しています。



私が香港に通い始めた1980年代には、すでに干支三合(三合会局)のお守りが、各お寺やお土産屋さんに売っていましたし。

香港人の友人からも、「Old Chinese charm (古代中国のお守り)!」と、干支三合の説明を聞きました。

香港人は干支三合を信じており、彼女も、干支三合ペンダントを付けていました。

(彼女のペンダント見て、私が彼女と干支三合と分かり、「You’re my good friend!!」って、大興奮しました^^ 友人同士などにも、干支三合は使います!ちなみに、まだ会って間もない頃は、グッドフレンドでしたが、今となっては、ベストフレンドです^^)

▼カードや、ペンダントにブレスレットや、携帯ストラップなどなども、干支三合のお守りが売っています。



日本でも、遣唐使以降、特に平安時代や戦国時代は、方位学ブームでした。

しかし、三合参りと言う言葉は、私の知識では出てきません。(一応、大学は国文科で、近世文学(江戸~明治初期時代)専攻です б^^)

それを踏まえまして、三合参りは、明治後半から大正時代くらいに出来たと考えていますが、近代文学専攻の友人に聞いても、「知らない」「聞いたことない」と言う返事です。



だがしかし、三社参りは、御朱印ファンの間では人気でして。

私も昔、「上毛(群馬)三社参り」のバスツアーに行きました!!


いつか、「東国三社参り」もしたいと思っています。

ちなみに、三社参りは三合参りと違って、「1日に三社巡拝する」やり方です。


 

▼東国三社参りは江戸時代に、和歌山は古くからある習慣だそうです。

 



そんな訳で、三合法と三社参りを掛け合わせたのが、三合参りで、日本で、気学が出来てから誕生したと考えています。

そこで霊視しましたが、気学の創業者ではなく、門下生が先生になり、気学を教える人が増える中で発生したものと出ました。

それゆえ、「大正時代頃」と、上記回答をしました。

明治の時代ではないと霊視しましたが、もしかすると、昭和時代かもしれません。

実は、私の霊視では、昭和の時代に、様々に違う教え方をする人が現れる中ら、三合参りが生まれた物と、出たのですよね。

外してしまったらごめんなさい!




<2の回答>ぶっちゃけですが、「行くべき月と方位」さえあっていれば、「回り順は関係ない」から、たくさんのパターン化したのだと思います。

あとは、「どう回るとパワーがより強い」かを、各先生ごとに考案したため、先生によって教え方が違うことになったと思います。




私の鑑定が、3パターン化したのは、お客様から、これで回りたいと言われて、種類が増えました。

一番最初のお客様から、「お寺様のホームページ通りに回りたい」と言うことで、「開運重視型」だけで、三合参りとして鑑定スタートしました。

その方が翌年も鑑定をするだろうと、「三合参りの鑑定の募集ページ」を作り、色々な方を作るのは大変なことなので、開運重視型だけで行っていました。

その為、「三合参り」と称して、21~22年度は「開運重視型」で、方位を決めていました。



その後、「運気UP型」のお問合せを受けてスタート!

その数か月後(年末)に、「人生順型」のご依頼を受けてのスタート!

今は、一番人気は「人生順型」となっております。
 



今は「3パターンの枠」ですが。

それ以外にも、「生旺墓順」と言うのがありまして。

(この3パターンの、いずれかに当てはまるのですが。)




この枠を作らないのは、「下記理由」があるからなんです。


つまり、”三合参りは生旺墓の説明書きをすることが多い”ため、気学を学んでいないお客様の勘違いかもしれませんし、流派により考えが異なっているのかもしれませんが。

私が学んだ物と「回り順が違う」ご指摘があり、原因は私も分かっていない状況です。



その理由は、その方は、ただそれだけ伝えただけで、「私の鑑定と違っていることが書かれている、URLか本なら写メを送っていただければ、その回り方で再鑑定します。」とお伝えしたのですが、返信に詳細は無く、「この回り方でも良い」と言うことで終了しましたゆえに、それ以上聞くことが出来ずでした。



こうしたトラブルがあるため、「生旺墓順」の枠を作っていません。

また、「生旺墓順」と文字も、載せていません。(←このトラブル前に、ちょこっと書いたかもしれませんが。)

生旺墓順で回りたい際は、メールのやり取りなどで、ご覧になったURLや写メを送ってもらうなどで、回りたい順序こと、「年月と方位」が分かれば、つまり、来年度のを送って頂ければコチラも助かりますが、過去の三合参りの年月と方位でも、調べればどの型か分かるので、鑑定出来ます。



それにしても、本当に、三合参りは、奥深いお参りですね。
 



このように、お客様のご要望を受けて、鑑定の選択肢が増え。

登録会社の「リキュー」が無くなり、「BASE」に登録したら、有形物にする条件ゆえ、「BOOK納品」をしなければならなくなり。

使い勝手の良い「STORES」を発見したら、メール納品OKで元通りになり、納品も選択肢がが増えて行ったと言う次第です。



話しが納品のことまでそれましたが、そんな訳で。

「私の知っている3パターン」で、三合参りの鑑定をしています。



最後に、三合参りの日程&方位の出し方など、講座で学ぶ内容は「門外不出」のため教えられませんことを、予めご了承下さい。

恐らく、この3パターンの違いについて、「本当に聞きたいことは違う部分」だったと思いますが、講座内容は教えられないので、その部分を避けての回答をしたこと事、予めお詫び申し上げます。

三合参りの鑑定の仕方にご興味ある方は、九星気学を学んで下さいね^^



そんな訳で、こんな感じの回答で、よろしいでしょうか?

拙い文章ゆえに分からない場合は、お気軽にご質問下さいね。

それでは、また^^

 



 

<ご質問につきまして>
※こちらのご質問は、お客様との共有するための記事です。基本的に、お客様から頂いたご質問と、知人との会話の中で必要と感じた情報を掲載しています。
※占い方や日程&方位の出し方など、講座で学ぶ内容は「門外不出」のため教えられませんことを、予めご了承下さい。
※当方、「一般の方」からのご質問は受付ていません。流派により違いがあるため、ご自身の気学の先生にされて下さい。
※「無料&教えてちゃん等の、非常識なしつこい人」の多数の対応に追われ、一般の方に対し「疑心疑惑」となっております。「悪意のない方」であっても、当方が疑念を感じた場合に「塩対応」すること、「悪しからず」でどうぞ宜しくお願いします。



 


 

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