今までにあった質問で、「みんな、必要な情報かな？」と思いブログしました。
この回答は、あくまで、気学を学んでいない方向けのお返事でありますことを、ご了承いただいてから、先をご覧ください。
今日は、三合参りのご質問集の、その４４です^^
本日は、４４番の回答を書かせていただきますね、
４４）ご祈祷は正座ですか？
三合参り時の服装はどうしますか？
＜回答＞基本、ご祈祷では「正座」はしません。
服装は下記。
私の知るところですが、どこも、椅子式(立礼)です。
そんな訳で、大きな社寺でのご祈祷は、椅子式かと思います。
しかし、正座につきましては、事前にご祈祷を受ける寺社へ連絡して下さい。
神社のご祈祷で欠かせない、「胡床」と呼ばれる椅子。
実は、私の産土神さまでは、幼少期は正座（座礼）だったんです。
七五三までは、畳みのような物があり、そこで、正座でお祓いを受けました。
１２歳の時の節分祭では、椅子式でのお祓いに変わっていたと言う、記憶が残っています。（神道の幼稚園出身の私ゆえ、何かしら行事ごとに呼び出されるので、節分祭の年女御祈祷で気付いた次第です。）
これは、幼児が胡床に座れないから、畳みのような物を「七五三特別仕様」で敷いたのかもしれませんし、昔は正座が主流だったのかもしれませんし、つまり、私、この件は分かりません。
その為、正座につきましては、ご自身がお祓いを受ける社寺へ、事前確認をお願いします。
ただ、私的に、椅子式でのご祈祷が主流かと思います。
＜三合参りの服装について＞
普段より、良い服を着て行きましょう！
女性は、ワンピースかスカートで！
男性は、スラックスなど、長ズボン着用。
※ご祈祷を受ける場合は、女性はブーツは控えましょう。
また、社寺まで結構歩いたり、砂利道だったりするので、ピンヒールは控え、歩きやすい靴で行きましょう。（出来る範囲で良いですが、スニーカーよりは、ローヒールやローファーなど、きちんとした靴の方がより良いです。）
NG服は、下記、大文字へ！
次に服装ですが、神様仏様に敬意を表すため、三合参りも普段よりも良い服を着ていきましょう。
お祓いにつきましては、正装してお祓いを受けるものです。
ーが！それは、本来の姿。
現在は、カジュアルにお祓いを受ける方が多いです。
首からかける「たすき（神明宮と書かれたもの）」が、礼装の代わりをしてくれるのでね！
私的に、現代のご祈祷は、オフィスカジュアルで良いかと思います。
（お宮参りや七五三など、節目のご祈祷を除いて。）
そして、やっぱり、ジーンズの方もいらっしゃいましたね。
ジーンズは、オフィスカジュアル規定は、会社の規定によりますので微妙ですね。
私の着ている、大きなブランド名があるのも、会社規定によるので、微妙ですが^^；
※実際に用意していた服が、３日前の試着ではOKだったのに、当日、着れなかったんで、コレしかサイズに合うおNEWの服が無く、仕方がなかったんですよ（；-；）
靴につきましては、氏神さまも、私の良く行く近所の「2社」の神社も、産土神社も脱ぎます！
節分祭では沢山の靴が、拝殿にズラリと並んでいました。
ただ、寒川神社も阿佐ヶ谷神明宮も、靴を脱ぎませんでした。
そんな訳で、御祈禱者の多い神社は、靴を脱がないと思って良いかと思います。
椅子も無く履き替えるため、ブーツでスカートの場合、「パン②丸見え」やっちゃいそうですね^^；
気になるようでしたら、ご祈祷する社寺にご確認をお願いします。
＜三合参りやご祈祷受けるに、絶対NGな服装＞
１．肌の露出多すぎの服。
２．ビンテージ風など、破れた服。
３．短パン。
４．サンダル。
５．素足。
６．帽子。（参拝や昇殿時だけ、取れば良い。）
とりあえず、おじいさん＆おばあさんが、しかめっ面する服装は辞めた方が良いでしょう^^；
つまりは、オフィスカジュアル目指せば、充分かと思います！
また、分からないことがございましたら、お気軽におっしゃって下さいね！
＜ご質問につきまして＞
※こちらのご質問は、お客様との共有するための記事です。基本的に、お客様から頂いたご質問と、知人との会話の中で必要と感じた情報を掲載しています。
※占い方や日程＆方位の出し方など、講座で学ぶ内容は「門外不出」のため教えられませんことを、予めご了承下さい。
※当方、「一般の方」からのご質問は受付ていません。流派により違いがあるため、ご自身の気学の先生にされて下さい。
※「無料＆教えてちゃん等の、非常識なしつこい人」の多数の対応に追われ、一般の方に対し「疑心疑惑」となっております。「悪意のない方」であっても、当方が疑念を感じた場合に「塩対応」すること、「悪しからず」でどうぞ宜しくお願いします。
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