今までにあった質問で、「みんな、必要な情報かな?」と思いブログしました。

この回答は、あくまで、気学を学んでいない方向けのお返事でありますことを、ご了承いただいてから、先をご覧ください。

今日は、三合参りのご質問集の、その35です^^ 

 

 



本日は、35番の回答を書かせていただきますね。


35)三合参りの、一番推奨できる近所の距離。


 

▼実際のご質問は、もっと長く。上記タイトルは、私の方でまとめました。

 

 

子持ちで共働きの主婦なので
先生と同く
「ド近所」で回ります

子供は高校生で
多少の時間は融通が利きます

一番推奨できる
近所の三合参りの距離はありますか?


<回答>2km以上10km未満が、ご近所三合参りにおススメです。


 

▼こちらの記事も、ご参考に^^

 

 

遠ければ遠いほど良い三合参りですが、なかなか遠出って出来ないですよね。

お仲間さんで、30~40kmを”近い”とおっしゃられる方もいらっしゃいますが、やはり車での移動とのことでしたので。

移動が公共交通機関ですと、10㎞までが「近場」としての限度だと思いますし。



そんな訳で、「10㎞未満」につきましては、”一般常識として「近場」”を、そう思われる方が多いと言うだけのお話しで、気学的な意味はありません。

ただ、「距離数を決める」と、三合参りをする際に、その距離周辺を探すため、「綺麗な三角を作りやすい」と言う、意味合いはあります。

そんな訳で、今からでも来年度の計画と準備をされるのって、とても良いことです^^



「2km以上」につきましては、少し長い説明になります。

750m以上から、吉凶の作用が出始めると言われていますが。

気学は、明治末~大正時代に出来た占術のため、当時の距離の「尺貫法」を使っていました。



メートル法が主流となった現代、その尺貫法の距離があいまいになり。

700mと言う先生や、750mと言う先生が現れました。

また、当時は乗り物が珍しい物であり、かつ、上流家庭の物であり、庶民は徒歩で赴くのが主流でした。






電車やバスに自転車、はたまた、車で移動する現代では!

「当時の750mは、2kmに値するのではないか?」

そう言う考えの先生方が、多くなりまして・・・。



750m以上は、変わりませんが!

せっかく、吉方位へ行くならば!!

2km以上の場所の方が、よりしっかり吉作用が出ると言う考えを持つ先生が多いため、オススメですと言うお話しです^^



▼プチコラムもお楽しみください。

 

 

<私より>

 トピ様、中々の鋭いご質問を頂き、ありがとうございました^^b



ちなみに、私は介護の身で、すぐに帰宅を目指さねばなりません。

よって、750m 以上、2km未満の三合参りしか出来ていません!(←約1km前後と言う意味です。)



そりゃ、そのエリアに無い場合は、頑張ってもっと遠い場所へ行くこともありますがね。
 


そんな私でも、ご利益は結構ありますので♪

どうぞ、ご自身に無理なく、近場での三合参りをされて下さいね^^




ご不明点はこの回答で、分かりましたでしょうか?

何かありましたら、お気軽に、おっしゃって下さいね。





お客様、どうぞ、分からないことがありましたら、お気軽にご相談くださいね!!

また、お参りをされた感想や、その後の開運されたお話しなど、その後どうなったのかも気になっていますので、お気軽にメッセージを下さいね^^

それでは、また!

 

 

 

<ご質問につきまして>
※こちらのご質問は、お客様との共有するための記事です。基本的に、お客様から頂いたご質問と、知人との会話の中で必要と感じた情報を掲載しています。
※占い方や日程&方位の出し方など、講座で学ぶ内容は「門外不出」のため教えられませんことを、予めご了承下さい。
※当方、「一般の方」からのご質問は受付ていません。流派により違いがあるため、ご自身の気学の先生にされて下さい。
※「無料&教えてちゃん等の、非常識なしつこい人」の多数の対応に追われ、一般の方に対し「疑心疑惑」となっております。「悪意のない方」であっても、当方が疑念を感じた場合に「塩対応」すること、「悪しからず」でどうぞ宜しくお願いします。


 


 

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