今までにあった質問で、「みんな、必要な情報かな?」と思いブログしました。

この回答は、あくまで、気学を学んでいない方向けのお返事でありますことを、ご了承いただいてから、先をご覧ください。

今日は、三合参りのご質問集の、その28です^^ 

 

 



本日は、28番の回答を書かせていただきますね。


 

28)なぜ、1年間に3方位へ参拝に行くと、ご利益が高いのでしょうか?


随分前に頂いたご質問ですが、気学未学者に難しい質問内容だったので、編集(分かりやすい言葉にすること)に、時間をとりました。

つまり、今までのお客様が、気学に興味を持っていたので、この基本を飛ばしても、話しが通じ合えたと言うことが、今更ながら分かった次第で、猛反省です。

(実は分からず、”何となく”で三合参りをされた方、申し訳ございません。)



<回答>気の合う「三方位」で、より強運になるから!

気の合う三匹の干支と言う、意味合いもあります。

無い部分を補う仲が、正解かしら?



前置きが長すぎましたが、回答の詳細を書きますね。



12星座占いで、相性の良い星があることは、ご存じの方が多いと思います。

「水の星座は、かに座とさそり座とうお座が、似た者星座で、お互いに無い部分を補う関係なんだよ~。」

みたいな。



「三合法(相)」を分かりやすく言いますと、「十二支占い」と言いますか・・・。

海外では、”チャイニーズ・ホロスコープ”とか、”チャイニーズ・フォーチューン”と言いまして・・・。

中国では、お土産でも、「気の”合””3”つの”干支”グッズ」が、大人気です!!



▼「生肖」とは、中国語で、「干支」の意味です。



▼木の局=亥卯未 これは、玄関に飾る物。


▼金の局=巳酉丑 こちらは、ストラップかキーホルダーに!


他の気に合う、「2つの干支」が、あなたの足りない部分を補いサポートする関係だとか!

それゆえ、あなたの干支の入っている、「三合生肖(干支)」のグッズは、お守りとなるのだそう!




香港では、こうしたグッズは、観光客用のお土産屋や、祈願用のお寺の境内や門外あたりの屋台等の、至る所に売っていまして。

まだ気学を学んでいない「23歳の私」も、香港の友達に、お寺で販売していたグッズが気になり聞いたら、このように教えて頂きました。



そんな訳で、偶然、香港の友達と私の関係が、「三合生肖(干支)」ゆえに、大興奮!

翡翠の「三合生肖(干支)」の携帯ストラップを買ったのですが、ガラス製でしたので・・・。(当時の香港で、千円超えは超高かったけど、本翡翠を買うには有り得ないほどに安過ぎたので、仕方がありませんね。デザイン性に満足ってことで・・・。)

簡単に割れてしまって、処分したのが、今思うと残念極まりないです(><;)



つまり、九星気学は、中国の占術を日本でアレンジしたものゆえに。

チャイニーズ・ホロスコープと、同じ内容となり。

この3つの干支が、お互いを補う、仲良しの干支となります。



その相性を、「方位」に当てはめ、その年の干支の方位へだけ行ってご利益を求めるよりも。

他の仲良しの2つの方位にも行って、より強いご利益を求める。

それを「三合法」と言い、参拝でより開運をと言うのが、「三合参り」となります。

 

 

 

 




太文字部分、未学習者に分かりやすく説明するために、端折りすぎましたが。

ちょっと、「気学学習者に怒られる説明」になったので、ちゃんと私も分かっていると言う補足、いや、言い訳を一番下に書かせていただきますね。

本当に、「万人に分かる説明をする」って、難しいですね^^;



さて!

気学未学習者の方、失礼しました。

話しを元に戻しますね!



仲良しの相性は、こんな感じ!

1)火の局=寅午戌
2)金の局=巳酉丑
3)木の局=亥卯未
4)水の局=申子辰



ウエスタン・ホロスコープ(西洋占星術)と似ていますね^^

1)火の星座=おひつじ・しし・いて
2)地の星座=おうし・おとめ・やぎ
3)風の星座=ふたご・てんびん・みずがめ
4)水の星座=かに・さそり・うお

やっぱり、仲良し3星座ですもの^^



そんな訳で、2022年は、火の局=寅午戌です。

「出世運」アップが、2022年、今年の三合参りです。

今年の干支は、寅(東北東)で、「決断力アップ」の方位です。

年盤には、「大歳」があり、年盤が吉方位であれば、12倍のご利益が。

そうでない場合は、12倍の凶作用が・・・。

そんな訳で、凶方位の時は近づきたくない、「年盤旅行」となります。



そして、今年の「寅」から数えて、一番最初の仲良し干支は「午(南)」です。



”午(南)”が、2022年の幹事役(「大三合」と言います)で、「寅」の年を、引っ張る「重要な役目」を果たします。

つまり、今年一番、開運力の高い方位が、「午」=南の方位でした。
(三合参りをされている方は、2月に行かれました!)

午(南)は、「直観力・企画力アップ」の方位です。



そして、主役と幹事を盛り上げる役が、2つの干支と仲良しの「戌(西北西)」です。

戌は、今年は2匹のサポーターなので、ご利益の度合いは「最下位の3位」ですが。

その方位へ行くと行かないでは、サポートの受け取り度合いが全く変わりますので、必ず行かれて下さいね!

戌は(西北西)、「上司運・事業運」の方位です。



ね、3つの方位の象意(方位の意味)とも、「出世」関係の内容でしたよね!!

こうして、3つの仲良し干支の象意が”協力し合って”、「出世運」の夢を、より強く叶えてくれるのです!



それゆえに、1ケ所だけの参拝よりも、三合参りをすると、より素晴らしい効果を得れると言う、古くから伝わる教えです。

あと、1回でも行きそびれたら、やり直しで、不安そうになられたお客様もいらっしゃいましたが。

確かに、コンプリートにはなりませんが、2つの方位のご利益を得られるので、良いではありませんか^^



もちろん、1年に1回だけでも、神社・お寺等に参拝に行くことって、とても良いことだと思いますから!



それから、1年だけコンプリート出来て、翌年は出来なかったとしても。

その前年度の、ご利益を受けているはずです!

私も、昨年1年しかコンプしていなくても、早速、ご利益を受けましたからね^^b



そうなのです。

私は、三合参りは昨年から始めたばかりの、皆さんとは、三合参り同期生なのです。

昨年、タロット鑑定のお客様から「三合参りをしたいので、方位占いをして欲しい」と言うことで鑑定をしてあげ、私も便乗して始めた感じです。



20年以上も前に、”気学”を学んだ時。

アラサーちゃんだった私は、仕事や、頼まれた合コンのセッティングに、失恋した女友達との友情にと、毎日超忙しく。(この頃、超タロット占いをしてあげていました。)

失恋女子の電話って、夜中だし、布団に入ってウトウトした矢先に、電話が掛かって来るし、2時間トークが当たり前だし、何度も話しがループするから疲れるし、本当に、ヒマあれば睡眠を取りたい時代でした。

そんな訳で、「三合法?三合参り?ただでさえ、友達との旅行だって、休みが合わないなどで、イヤでも”凶方位旅行”へ付き合わねばならないことの方が多いのに、こんなの無理っしょ!!」と言うのが、若者の本音でして、「そんな開運法があったな~」程度で、スッカリ忘れていました^^;



しかし、金運アップの三合参りをした、その1年間で、宝くじ”1万3千円”の当選と、コンプリート後、本年度の鑑定依頼が、急に来始めたんですよ!

三合法、および、三合参りって、本当に、超ご利益あると気付かされました!

それで、もっと早く、やっていれば良かったと、改めて感じました^^;



ーですので、「できなかったら、どうしよう。」ではなく!

”やることに意義あり”ってことで!

三合参りを、お気軽に始めて頂きたいと思っています。



さて、気学未学習者でも、分かりましたでしょうか?

ちょっと、難しかったかな?

やはり、難しく書いてしまったら、また、教えてくださいね。



勉強してしまうと、初心者だった頃が、思い出せないのですよ。

しかも、気学を習ったのが、20年以上前のことですし^^;

ですので、言って頂ければ、もっと、分かりやすく、文章化するよう、頑張りますp^^q



最後に、2022年鑑定の方には、ココまで書いていませんが、私、ちゃんと考慮して、文章を記載していますので、ご安心下さいね!!

この回答が、皆様のご参考になりますと嬉しいです^^

それでは、また!



<言い訳タイム>

中央部分に書きました、三合参りの、なぜ、1年に3回の説明が、玄人にはツッコミが入る内容ゆえの、言い訳です。

「三合法」は、吉方位の時に旅行する意味で、1年の間に3回も旅行をするのは大変ゆえに、1年の間にしなくても良く。

1年に1回以上ずつでもいいので、”近年中の期間内”に、三方位の吉方位へ旅行をすれば良いと学びました。(出来ることなら、3年以内で。吉方位が無い場合は、なるべく最短年数でって。)



引っ越し後の開運法としても、この三合法を使った「旅行」へ行くと良いことも、学んだ開運法です。(引っ越しに取った方位の、他の2つの方位へ吉方位旅行へ行く。)

つまり、「三合参り」の考えは、ベースは「三合法」ですが。

その年の干支の干支に関連する方位へ、1年以内に参拝で回わる内容が、「三合参り」であることを存じながらの説明でした。



ホント、「気学」って、簡単に説明出来ないですね。

疑問に思う方は、ただ、「なんで、1年に3方位へ行くと良いの?」って、単純なのに!!

説明しようとなると、「理解するには、気学の知識を、イチから学んで欲しい。」ってなりますから。



本当の最後に、次回、三合参りの基本知識と、どの回り方がおススメかのご質問を頂いたので!

その回答を書きますので、そちらも、お見逃しなく!

ぜひ、フォロワー登録をして、お楽しみにして下さいね!



 

<ご質問につきまして>
※こちらのご質問は、お客様との共有するための記事です。基本的に、お客様から頂いたご質問と、知人との会話の中で必要と感じた情報を掲載しています。
※占い方や日程&方位の出し方など、講座で学ぶ内容は「門外不出」のため教えられませんことを、予めご了承下さい。
※当方、「一般の方」からのご質問は受付ていません。流派により違いがあるため、ご自身の気学の先生にされて下さい。
※「無料&教えてちゃん等の、非常識なしつこい人」の多数の対応に追われ、一般の方に対し「疑心疑惑」となっております。「悪意のない方」であっても、当方が疑念を感じた場合に「塩対応」すること、「悪しからず」でどうぞ宜しくお願いします。

 


 


 

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