今までにあった質問で、「みんな、必要な情報かな?」と思いブログしました。

この回答は、あくまで、気学を学んでいない方向けのお返事でありますことを、ご了承いただいてから、先をご覧ください。

今日は、三合参りのご質問集の、その4です^^

 


【本当の回答】
 気学では、参拝の仕方は、基本的に学びません。
つまりは、気学では「方位」を学ぶため、参拝する場所(方位)を学びます。
参拝の仕方は、宗派により異なるので、各社寺の神職の方や僧侶の方にお聞きして下さい。

ーでも、私に質問してきた人にしてみれば、こんな回答は欲しくないですよね!
この話しを踏まえて、私の見解を書かせていただきます^^




本日は、4番の回答を書かせていただきますね、

 

4)三合参りの後、すぐに家に帰らねばなりませんか?

 




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<気学としての回答>

「吉方位」へ行くので、すぐに帰らず、直会(飲食)もしましょう!

その土地の物を「飲食する」と、より吉凶作用がパワーアップしますよ。




滞在時間が長ければ長いほど「吉作用貯金」が出来ますので、吉方位鑑定をされたのですから、ぜひ、ゆっくり滞在して下さい。

年盤・月盤が良ければ、宿泊旅行に行かれても良いですね!

※ただし、疲れない程度に行動されて下さい!



<以下、この件についてのコラムです。>

気学では、吉方位へ行く場合、神仏や自然と親しみ、飲食をしてさらに吉作用を吸収すると良いとされています。

三合参りは、吉方位の日に行くものですので、せっかく鑑定をされたのですから、ゆっくりされてください!

ただし、疲れるまで、動き回ることをしませんように!

疲れの回復に吉作用パワーを使うので、「吉作用貯金」が少なくなりますから。

 




さて、「参拝後、すぐに帰らなければならない」のお話しですが!

実は、私も、噂話として、御朱印仲間から、願掛け系(御百度参りや21日参りなど)は、良い気を持ち帰るため、すぐに家に帰るように教えてもらったことがあります!

しかし、今さっき、21日参りについてネットで調べたら、そのようなことは書いていなかったです!!



そして、この本に答えが書いてありました!

P111にて。

「誰とも喋らず、家に直帰しないと、願いは叶わない。」について、「都市伝説」と斬っていました!


参拝を終えたら、神社周辺で飲食、「直会(なおらい)」をしましょうと!(←要略)

▼この件について、もっと詳しく書かれているので、ぜひ、お手に取られて下さい^^

 

 




あとは、御朱印巡りで、実際にあった話しを書きますね。

それは、平成半ばの、御朱印ブームが始まったばかりの頃。

某神社の宮司さんは、こんな感じでした!



私がお願いした御朱印帳を、ペラペラとチェックして・・・。

なんか、「フン!」って、人をバカにする嫌な笑い方をされて・・・。

「観光で来たならまだしも・・・。(←沢山の、都内の御朱印があった為。)

 

 


こんなに、いっぺん(1日に)に、回る(御朱印巡り)モノじゃない! 

御朱印は、お守り! 御朱印は、1日1社まで! 

御朱印帳を、粗末に扱っちゃ駄目だよ!「御朱印」を貰ったら、すぐに、まっすぐ家に帰るものだ!」って内容で、怒られました。

※家に帰って調べたら、御朱印は「神璽の印」を頒布し、大切に扱うべきとしている神社もあるとのこと。 

▼拝見すると、頂いたことのある、御朱印が多いです。

 




あと、私の後に並んでいた人には、こんな喝が!

「(ペラペラ御朱印帳チェック) ん?2回目!? 

御朱印は、1人1社につき1体まで!!

何回も貰える、スタンプラリーじゃないんだよ!」って、帰されました。




それから、別の神社のお話しですが。

仲良し御朱印女子5人グループ(シニア世代)が、ピーチクパーチク大声でお喋り(シニアは声が大きい)&大笑いしながら並んでいた時も、喝が入りました!

「そこ!必要以外、お喋りしてはならない!それが、御朱印を貰う時の礼儀だ!喋りたいなら、今すぐ帰りなさいっ!」って、怒鳴られていました。



平成の「御朱印を戴くマナー」をまとめると。

1)1日1社(寺)で、御朱印を戴いたら、直帰すること。

(御朱印帳を、粗末に扱わないために。)

2)1人1体の御朱印まで。
(平成中期までは、限定御朱印が無い、または、少なかったから。)

3)必要以外のお喋り禁止。
(シニア女子5人組が、迷惑だっただけ?)




あれ?

 

「誰とも喋らず、家に直帰しないと、願いは叶わない。」の、都市伝説に似ていませんか?

 

平成の御朱印マナーが転じて、この都市伝説が生まれたのかな?



なお、昔は、私が怒られた神社では、本殿1社だけの御朱印の提供でしたが・・・。

平成から令和に移る頃の大御朱印ブームの頃は、その宮司さん、兼務社や末社の御朱印をされていて、さらには、月替わりや特別御朱印を頒布されています。

そして、昔はあんなに怖かったのに、ニコニコしながら、「何社にしますか^^?」「え?○○神社(本殿)は要らないの?」って、御朱印商法しているように感じました。

しかも、私が、「本殿は、以前参拝した時に、1体頂いているから、もう貰えないんです。」と言ったら、「いいんだよー、何回貰っても^^月が替われば、御朱印も変わるから^^毎月でも、限定御朱印の日にも、何度でも来て良いからね!」って、打って変わった態度にビックリしました!!



また、御朱印友達を作ることが出来て健康に良いと、グループで御朱印巡りをされることを推奨している社寺もありますし。

御朱印巡りを推進するため、ご近所の御朱印マップを作成し、無料で配っている社寺もあります。

「令和の御朱印を頂くマナー」は、平成とは全く違うと感じました。




そんな訳で、この質問に関しては、上記、”平成御朱印巡り”のお話しと混乱された、スピリチュアル系の方の話しが、広まってしまったと思っている次第です。

どうぞ、直帰せずに、参拝した社寺の参道などの近所で、ご飲食されて、ゆっくり滞在され、吉方位の良い気をいっぱい吸収して来てくださいね!



 

<ご質問につきまして>
※こちらのご質問は、お客様との共有するための記事です。基本的に、お客様から頂いたご質問と、知人との会話の中で必要と感じた情報を掲載しています。
※占い方や日程&方位の出し方など、講座で学ぶ内容は「門外不出」のため教えられませんことを、予めご了承下さい。
※当方、「一般の方」からのご質問は受付ていません。流派により違いがあるため、ご自身の気学の先生にされて下さい。
※「無料&教えてちゃん等の、非常識なしつこい人」の多数の対応に追われ、一般の方に対し「疑心疑惑」となっております。「悪意のない方」であっても、当方が疑念を感じた場合に「塩対応」すること、「悪しからず」でどうぞ宜しくお願いします。

 


 

 

 


 

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