身体•心•エネルギーを自分の最善に整える
量子セラピスト Sayakaです。
先日、叔母の家へ行ってきました。
行くとすごく喜ぶから。というのと、
4年半前に脳梗塞で倒れた叔父を
ずっと叔母は自宅で介護しているのですが、
叔父に週2でマッサージに来ている人が
エネルギー療法を使っていると聞いたので
見てみたいな。と思ったので。
そのセラピーは私がやっていることとも
すごく共通していて、
なるほど。そうだよね。って思ったりして
お話もすごく通じるものがあって
介護の現場でもこんなふうにケアしてくれるの、
いいな。と思いました。
叔父は右半身は麻痺していて、
寝たきり。言葉も話せない。
でも意識はあって、筋肉反射でチェックすると
話している言葉は聞こえている。
叔父は多分80歳すぎ。
叔母は70歳過ぎ。
普段のおむつ替えは1日3回
ヘルパーさんが来てくれるけれど
何かとお世話をしたりで
叔母も股関節やら痛みがあるそう。
4年半もそんな介護をしていたら
疲れもすると思う。
でも、ショートステイを最大に使ったりして
叔母も出かけたり、決して自己犠牲は
していないから悲壮感はない。
そしてね、毎回行くと思うんだけど
20分毎くらいに叔母は叔父のベッドに
行って、手を握って、話しかけてる。
「さやかちゃん、自分で運転して来てくれたよ」
とか
「後でマッサージの人が来てくれるよ」とか
「お相撲始まったよ」とか
当たり前に大切にしている。
それは愛情でしかなくて。
もちろん、身体が動いて、会話ができたら
もっとできることは沢山あったけど
一身に愛情を受けられていて
違う角度から見たら、叔父は幸せなのだと思う。
叔母も自分の愛情を存分に注げて
幸せなのだと思う。
人の愛情ってなんかすごいな。って
心が震えました。
人の愛情って、減らない。
湧いてくる。
それってすごいなぁって。
人って、愛の存在なんだなぁ。って。
だから、身体が動かないから可哀想とか
不幸なのではなくて、
その今ある姿には役割があるんだなって。
ぐーーーんと視点を上げて見たら、
最善なんだろうなって。
私も自分の愛情を響かせていたいな。って
思いました。
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