女性性開花クォンタムセラピスト
Sayakaです。
3月から、週に1回
ゴルフのレッスンに通っています。
お友達が「やったらいいよ。」
と前から言ってくれていたけど、
ふーん。ってしていて。
他にそんなことゆーてくる人いないし
これも、なんかの縁かもしれないし、
やってみて、嫌なら辞めればいいことだし
気楽にやってみようと。
レッスンも3箇所見て決めました。
ゴルフの知識経験ゼロなので、
グループレッスンに参加した時は
こなれてる方と一緒になると、
「申し訳ない」気持ちがでて、
気持ちがミジンコになる。
と分かったので、完全個人レッスンで
他の人が視野に入らないところを
選びました。
ここ、大事よね。
自分がのびのびできる環境を選ぶって。
お陰で、こじんまりとした、室内練習場で
先生と2人で週1回、のびのびと練習しています。
私、褒められて伸びるタイプだった！
全く、基礎知識もないものを始めるって
なかなかない経験。
え？こんな何種類もクラブを変えて打つの？
プロゴルファー猿って、
木の棒一本じゃなかった？
くらいの知識ですから。
そして、やっていくうちに、
私の中から、なかやまきんに君が出てきました。
きんにくんって筋肉に話しかけますよね。
前傾姿勢。
ハムストリングを張らせる。
鎖骨を開く。
股関節から身体を折る。
左手伸ばす。
右手でしゃばらない。
とか、色々注意事項があるもので
打つ前に、自然と先生を無視して
自分の筋肉触りながら語りかけてたっ！
「母指球さん、体重はここよっ！
右手、でしゃばらなくていいのよー。
肘さん、締まったまま固定だよ
左腕、あなたが主役なのよ」
とか、ひとしきり筋肉対話。
きんにくんの時間の時、先生は
「いいよっ！そーだよっ！」
と合いの手いれてくれるので、
充実なきんにくんの時間がとれます。
頭で理解して、身体に繋がるには
やはり、細胞との対話よね。
細胞や筋肉を味方につける手法です。
先生いわく、素直にやるから
進みもいいと言われているのですが、
こじんまり室内で育てられた、
完全養殖のドジョウみたいな意識なので、
大きな川に行くの、怖いの。
だから、家のすぐに大きな練習場あって、
先生も
「そろそろ練習場行って、見通しの
いいところで打っておいで。」
って言ってくれるけど、怖くて
養殖ドジョウライフを楽しんでる。
ピチピチ。
先生も養殖ドジョウに甘いので
「8月にはコース出られるけど、
永野さん、色白だから可哀想だよね。
9月にしようか」
って、養殖してくれる。
自然と筋肉と会話する自分という
新たなワタシに出会っています。
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