子どもに生理のことを聞かれたら・・・・① の続きです。
さて、子どもに怖がらせず、生理のことを伝える具体的な方法です。
まず、お子さんそれぞれの年齢があります。
理解度も違います。
お子さんのがどの位なら理解できるかは、お母さんが一番わかるはずです。
わが子が理解できるレベルの本当のことを伝える。ということが大切です。
3歳児と小学3年生では理解度が違いますからね。
よくお母さん方が採用している伝え方が
『ママのお腹の中で赤ちゃんが来てくれるかなー。って準備していたけど、
赤ちゃんが来なかったね。ってお腹の中の赤ちゃんのお部屋をお掃除
しているんだよ。カラダの中だから赤いお水みたいなんだよ。
痛くないから大丈夫だよ。』
『赤ちゃんたまごが割れちゃって赤ちゃんになれなかったから、
お腹の中の赤ちゃんのお部屋のお掃除中だよ』
といった表現でしょうか。
もちろん、これだけが正解なのではないです。
子どもが説明されて、アタマの中でイメージが描けそうな言葉で伝えます。
子宮とか正しい名称は小学生になってからでいいと思います。
ただ、人体に興味のあるお子さんですと、未就学児から図鑑などを見て
興味のある子もいますので、あくまでお子さんに合わせて。。。
ママが月経痛がひどくても、お子さんもそうなるとは限りません。
なので、月経=痛いものと最初から教えなくて、私はいいと思います。
娘さんが月経になった際には、体調どぉ?とか聞いてあげて、
様子をうかがってあげるといいと思います。
(しかし、学校で配られた月経の冊子は鎮痛剤会社が作成したもので、
『生理でお腹が痛い時にはお薬を飲もう!』ってポップに書いてあるんです
男子には小学4.5年生になって周りの女子が月経開始する子も出現する頃
には、女子によっては生理の時にお腹が痛かったりする子もいるんだよ。って
教えておいて上げていいと思います。
補足や我が家の場合など、
子どもに生理のことを聞かれたら・・・③に続きます
Salon de Birth
女性性を開花するヒーリングセッションと講座
杉並区 京王井の頭線高井戸駅徒歩5分 完全予約制
申込・問い合わせフォーム
トリートメント・セッションメニュー
講座・講演会メニュー
キャンセル料についてのご案内
人気No1 Womb Recovery+ローズフェイシャル
人気No2 Womb Recovery
只今、5月、6月の予約受付中です。
ご希望日をお問合せフォームよりお申込ください。
サロンのホームページはコチラ
講師活動のホームページはコチラ