子どもに生理のことを聞かれたら…② | 女性性開花 自分自身が最大限に喜ぶステージへ

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丸ごと美しくご機嫌な自分に整える

子どもに生理のことを聞かれたら・・・・① の続きです。


さて、子どもに怖がらせず、生理のことを伝える具体的な方法です。


まず、お子さんそれぞれの年齢があります。

理解度も違います。

お子さんのがどの位なら理解できるかは、お母さんが一番わかるはずです。


わが子が理解できるレベルの本当のことを伝える。ということが大切です。


3歳児と小学3年生では理解度が違いますからね。


よくお母さん方が採用している伝え方が


宝石赤『ママのお腹の中で赤ちゃんが来てくれるかなー。って準備していたけど、

赤ちゃんが来なかったね。ってお腹の中の赤ちゃんのお部屋をお掃除

しているんだよ。カラダの中だから赤いお水みたいなんだよ。

痛くないから大丈夫だよ。』


宝石赤『赤ちゃんたまごが割れちゃって赤ちゃんになれなかったから

お腹の中の赤ちゃんのお部屋のお掃除中だよ』



といった表現でしょうか。

もちろん、これだけが正解なのではないです。





子どもが説明されて、アタマの中でイメージが描けそうな言葉で伝えます。


子宮とか正しい名称は小学生になってからでいいと思います。

ただ、人体に興味のあるお子さんですと、未就学児から図鑑などを見て

興味のある子もいますので、あくまでお子さんに合わせて。。。




ママが月経痛がひどくても、お子さんもそうなるとは限りません。

なので、月経=痛いものと最初から教えなくて、私はいいと思います。



娘さんが月経になった際には、体調どぉ?とか聞いてあげて、

様子をうかがってあげるといいと思います。

(しかし、学校で配られた月経の冊子は鎮痛剤会社が作成したもので、

『生理でお腹が痛い時にはお薬を飲もう!』ってポップに書いてあるんですガクリ



男子には小学4.5年生になって周りの女子が月経開始する子も出現する頃

には、女子によっては生理の時にお腹が痛かったりする子もいるんだよ。って

教えておいて上げていいと思います。




補足や我が家の場合など、

子どもに生理のことを聞かれたら・・・③に続きます







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