今日の話は「自分が動けば道は開ける
」
という話の続きです。
よかったら以前の記事もどうぞ↓↓↓
そろそろ、
このシリーズ記事も終わりが見えてきました。
と言っといて終わらなかったら
ごめんなさい
今年度いっぱいで教師を退職しよう
と決心したのは2018年9月のこと。
退職前にもっと自信をつけたい！
と思って
ヨガとつながり健康に関連した
アーユルヴェーダ を学ぶことに。
アーユルヴェーダはインドの伝統医学。
その人本来の体質を知り、
そのバランスを整えることで
健康維持や若返りを図ることができる
というところに魅力を感じて✨
その奥深さに惹かれていくのです
人を癒したり笑わせたりすることも好きで、
マッサージが得意だったこともあったので
施術の勉強をすることも楽しかったです
そして、アーユルヴェーダだけでは飽き足らず
同時進行でアロマの勉強もしていました。
2018年の12月だったかな・・・
アロマ検定１級の試験を受けようと決めて
今だから言いますが
仕事中も隙間時間にアロマの本を
読んでいました
そのくらい教師時代最後の１年は
恵まれていました。
そして勉強したことは全て、
教師の仕事にも生きてきました。
自分が勉強していることは
生徒たちに良い影響を与え
新しいことを学ぶ姿勢が
伝わっているのを感じました。
ヨガで学んだことやものの考え方も、
教室でたくさん話しました。
私が教師をやめて
新しいことにチャレンジしたいと
思った理由の一つには
子どもたちに
チャレンジする自分を見せたかった
ということもありました。
ただただ愚痴を言いながら
現状を変えようとしない大人ではなく
自分で環境を変えて挑戦することで、
人生は変えられるということを
見せたかったんです。
いやだいやだと言いながら、
やっぱり私は先生気質
ちょっとカッコつけすぎかな・・・？
とも思いますが
これは正直な気持ちです。
教師時代
「変わろうと思えばいつでも変われる」
「挑戦すれば世界が変わる」
「自分が変われば周囲も変わる」
とか生徒に言っている自分が
自分の人生を変えようとしないのは
矛盾しているなあと
常日頃から思ってましたから。
ああ、やっぱり長くなってしまいました。
そしてまた続きます・・・・
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
感謝
ナマステ