今日の話は「自分が動けば道は開ける
」
という話。
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今年度いっぱいで教師を退職しよう
と決心したのは2018年9月のこと。
気がつくともうちょっとで２年！！
早いものです。
自分の中では、
年内に辞めるかどうかの決断をしようかな・・・
となんとなく逃げていました。
ところが、
早期退職するかどうかの意思表示は
9月が期限だったのです
普通の転勤と同じようにはいかないんだなあ
・・・これが。
しかし、何度考えても
このまま教師を続けていくという選択肢が
私にはありませんでした。
と、とうとう退職を決心。
なんでそんなことができたのか、
私にもわかりません。
安定大好き、変化が嫌い。
新しいことが始まると言われると
腰がひける・・・そんな私が。
超安定の公立中学校教師を辞めるなんて！！
もうタイミングとしか
言いようがありません。
積み重なっていた親への思い
このまま続く教師生活の繰り返しに対する
限界
自分の体力をセーブしながらの
出し惜しみした働き方に罪悪感
人生を変えたいという気持ちがふつふつ・・・
そこでヨガに出会い、背中を押されました。
仕事の環境も、プライベートでの出会いも、
全てがこの時に新しい旅立ちをすべきと
言っているかのごとく、
ピタッとはまっていったのです！
もちろん、
ヨガだけで食べていけるとは
思っていなかったので、不安。
辞めると決めた時
もっと自分に自信をつけたい
技術や知識を身につけておきたいと
資格を取ることを考えました。
（起業あるあるかも
）
ヨガから繋がっていて、
技術や知識を身につけられ
さらに自分の大好きな健康に関すること
・・・と選んだのがアーユルヴェーダでした。
アーユルヴェーダに対する
私の最初のイメージは、
「高価なオイルマッサージ」くらいの知識
しかありませんでした。
ヨガを学ぶうちに
それは予防医学の側面があって、
健康を維持するための生活のしかたに
関わるということを知りました。
特に
生まれ持った体質が一人ひとり違うから、
それに合った食や生活法を適切に用いることが
大切だという考えにすごく惹かれました
教師を務めながら勉強できる方法・・・
というと通信講座。
でも、通信講座は何度も失敗しているので、
「うーーーーーん」と思っていたのですが
現実問題それしか無理。
土日ガッチリ休めないのが中学教師です。
平日も定時に帰れる日は年に数回。
あ、仙台市の教員は定時退勤時間は16:45
なんですよ！！！！！
そんな時間に帰れるわけないのに！！
話がそれました
そして、ネットで検索して見つけたのが
「ラヴィ・リラクゼーションサロン」の
アーユルヴェーダセラピスト通信講座でした。
講師の崎原みえ先生は、
沖縄出身の明るい元気な女性。
その生き方や通信講座であっても
マンツーマンで相談できるというところに
惹かれて申し込みました。
みえ先生との出会いで、
私の2019年は大きく変化する１年に
なります。
手技の勉強だけでなく、
開業サポートも受講したことで
自信がつき教師退職後の生活が
イメージできるようになってきました。
そのタイミングで父に話したのですが、
全くとりあってもらえず、撃沈
事後報告でもよかったんじゃないか・・・
と思う気持ちもあったのですが、
やっぱり認めて欲しかったんですね。
大反対されて、呪いの言葉もたくさん言われました
これ以上書いてしまうと、
かなり変わっている（！？）うちの親について
全部吐き出しそうなので、
今日はこの辺にしておいて。
それでも道は開け、
私は親や環境に縛られずに
自分の人生を生きようと
決心することになるのです
そしてまた続きます・・・・
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
感謝
ナマステ