●正しい自分の答えの出し方を知ることは望む人生への最強の羅針盤を手に入れたことになる
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
折角自分の目の前まできている物を、自ら受け取ることが出来ない人がいる
自分だけが不幸だという人に、こんな人が少なくない。
刷り込みは「自分が動かしやすい人」を創るため。
まことしやかに、ささやかれる話は、あながち間違いではないだろう。
学校では、みんな同じという均一化の教育により、同じ思考を植えつけられることになる。
そうした中で、自分の意思で「学校に行かない選択をした子供」
親の正しいが、その子にとって必ずしも正しいとは限らない。
「今、子供達は充電中です」
「エネルギーが溜まったら動き出します」
「エネルギーが不足しているので、親のエネルギーを整えないといけません」
本当にそれで学校に行くとは限らない。
「登校刺激を与えないように」
そう言われ、学校関連の話をシャットアウトしてしまう親もいる。
何が正しいかは、その子によって違う事の方が多い。
子供の話を聞こうともせず「これが正しい」と決めつけてはいないだろうか。
担任や、スクールカウンセラーの言うとおりにしても、昼夜逆転は治ることが無かった。
夜遅くまで動画をみて、朝方寝る。
昼過ぎ、ひどいときは夜起きて来る始末。
このままでは、学校復帰は無理だろうと思った。
学校へ行かせようとしていた経緯があり、話しかけてもウザがられ、会話は出来ない関係になっていた。
答えは自分の中にあるように、相手の答えも相手の中にある。
自分が自分のことを理解出来るようになると、子供のことが理解できるようになる。
子供のことを理解しようとする前に、「自分自身の事を理解している」だろうか。
「子供のことを理解する」
「子供との信頼関係を築く」
確かに、信頼関係や相手理解は大事だ。
それができる方が、不登校の問題が解決する傾向があるのも事実だ。
それ以前に、親は自分自身を理解し、自分自身との信頼関係が出来ているだろうか。
自分が不安な時、自分と全く同じ人が手を差し出してくれた時、あなたはその手を信頼して取ることが出来るだろうか。
あなたと全く同じその人は、今のあなたと同じところに連れて行ってくれるだろう。
自分が望む人生を送っているなら、その手を取って欲しい。
しかし
自分が望む人生を送っていないなら、その手を取るのは危険かもしれない。
あなたと同じその人は、あなたが望む人生を踏んだことが無いからだ。
自分だけの答えは自分の中にしかない。
人がくれた答えは、自分にとって正しいとは限らない。
正しい自分の答えの出し方を知れば、望む人生への最強の羅針盤を手に入れたことになる。
人には、生まれ持った特徴や才能がある。
子育てをする親にも。
育てられる側の子供にも。
その人の特徴や才能を活かしつつする子育ては、自分も子供も「自分自身を生きることが出来るようになる」だろう。。。
つづく
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