●親が子供に寄り添う方法
こんにちは
なおたまです。
おススメ?
を書いています。
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感情が人生を変える起爆剤になるってって話を書いている。
「少しは考えろ」
「考えて行動しろ」
「人の事を考えろ」
「どうすればいいか考えろ」
と何かと言うと「考えて」と言われることが多かった。
小学校・・・いや、物心ついたころから、そう言われてきた気がする。
それは、社会人になっても、誰彼なく言われて来た。
自己啓発本を読みあさり、セミナーを受け、知識だけは沢山溜まって行く。
「行動が大事」
「経験が大事」
「成功には失敗が大事」
そんなことは解かっている。
そうだ。と誰もが言うだろう。
人は失敗したくない。
だから。。。
「どうしたら失敗しないのか」
「失敗した時、どうしたらいいのか」
それを万全に用意してから行動する人。
行動しながら軌道修正する人。
失敗することを考えすぎて行動出来なくなる人。
そして。。。
何も考えずに行動する人。
どうすることが正解だとか、どうしたから不正解はない。
行動したから正解。
行動しなかったから不正解。
そこにも正解や不正解はない。
どちらにしても、そこに残るのは結果しかない。
成功しても「失敗」と捉える人もいれば、失敗しても「成功」と捉える人もいる。
多くの人は、人や世間の常識で決めている。
結局、「失敗」も「成功」も、その人の中にしかないのに。
失敗と成功と言えば、エジソンを思いだす人も多いのではないだろうか。
「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」
失敗があってこその成功という訳だ。。。
1万回失敗しても、成功するまで続けられる人。
1回の失敗で辞めてしまう人。
1回で辞めたことを、批判する人。
もしかしたら、その1回がその人にとっては、「自分はそれがしたかったんじゃない」という「成功」だったかもしれない。
それは、本人にしかわからない。
なぜ、何回もの失敗を重ねてでも、成功するまで頑張れるのか。
「成功したい」
「成功させる」
そう言った夢と言われる、「欲望」。
「欲望」は「情熱」であり、「感情」でもある。
夢を叶えるには、動く力や続ける力が必要だと言われるが、その力は「感情」によって保たれ、強くなるのだと思う。
その「感情」は、ポジティブでなければいけない訳ではない。
今でこそエジソンのネガティブが取り上げられているが、彼は色んな人の足を引っ張って来た。
彼の成功は、彼の「認めさせたい」というネガティブな感情があったからかもしれない。
人が、子供が、1回で何かを辞めても、続かないのではなく、「本当にそれがしたい」という気持ちが無いだけかもしれない。
「うちの子、何をさせても続かないんです」と言う親がいるが、彼らが本当にしたい事であれば、続けているのではないだろうか。
「うちの子、何をさせても続かないんです」と言う親は、自分がさせたいことは続かない。
と言っているだけで、彼らが望むことをしていても、見えていないだけなのだ。
親が子供に寄り添える簡単な方法
それは、親が自分を知ればいいだけ。
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それを知ることで、変われる人もいるが、『本当の自分をしること』とは、そういう事じゃないということを伝えておきたい。