不登校 自分の子供だからこそ意味がある | 子供の不登校で我が家は普通の家庭ではなくなった・・・

子供の不登校で我が家は普通の家庭ではなくなった・・・

「親から愛されない私だから、こんな人生を引き寄せている」と思っていた。
夫のDV・不登校の息子・反抗期の娘・幼少期の親からの虐待…そして、破産寸前の借金。
学んだものが使えないのは理由があった。
いつまでもジプシーにされてしまう人には共通点がある。

【不登校 自分の子供だからこそ意味がある】

 

その人の才能を、瞬時に読み取り、「使える」をお伝えする

 

こんにちは

なおたまです

 

いつもの夏とは・・・

ちょっと違った夏を送っています(笑)

 


子供が小さい頃は、

夏休みが始まると・・・

「早く夏休みが、終わればいいのに!!」って思っていたwww

 


子供が小学校の頃は、

子供がらみの行事も多く、

役員なんてした日には、
容赦なく駆り出される

 


おまけに!!

学校の役員なんて当たった年には、

行かない訳にはいかないという
おまけ付き

 

 

子供の夏休みは、

私にとって

なかなかの鍛錬の場でもあったwww

 


 

いつまでたっても起きて来ない息子の、

部屋のクーラーを切り、リモコンを隠した

 


暑くて起きてくるかと思いきや・・・

汗だくになっても、起きる気配もさらさらなかった
 


結局・・・

シーツを何度も洗うという仕事が、

増えただけだったwww
 
 


酷いときには、

昼をとっくに過ぎて、

夕方起きてくる日もあった

 

 

 

どうしても、一言二言出てしまう

 


当時、「~べき」「~ねばならない」と言う世界で生きてきた私には、
自由過ぎる息子が、うらやましかったのかもしれない

 

 

 

自分を知るたびに、器の小さな自分に出会う

 
そんな自分を、認めたくなくて、

さらに「~ねばならない」の世界へ

 

 

 

今、不登校の息子に
「学校に行かなければならない」という事は、

言わないし、思わない

 
学校に行かなくなった頃は、毎日学校から連絡があり
「この子の為にも、行かせなければ!」

と思った時期もあった・・・

 

 

学校に行かなくてもいい・・・

 

簡単に克服できた訳でもない

 


でも、この息子が居てくれたおかげで、

私の人生は180度変わった

 

 

この子がいなければ、

私はまだ

「~べき」「~ねばならない」の世界にいたかもしれない

 


親子であれ

夫婦であれ

必ず自分にとって意味ある存在として生まれている

 

 

特に身内は、その助けの役割を担っている

 

 

私が、いい意味でKYになれたのは、

自分の肯定感を上げる事が出来たから

 

 

 

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