●戦っている人の空気は重い・・・重い空気をまとっている事さえ気づいていない
戦っている人の空気は重い・・・
自分は戦っていないつもりでも、その人のオーラ(エネルギー)は、常に戦いのオーラをかもし出している
そんな空気感を出している人は、周りにいないだろうか
大丈夫やったか!?
何かあったら、何でも相談に乗るから・・・と数人に声をかけられたが、何に対して言われているのか、ピンとくるまで時間を要した吉村です
「お局」の行動を心配した方が、心配して声をかけてくれました
何ともありがたい( *´艸`)
戦っている人は、常に戦いのオーラをまとっているので、戦いが起こるような状態に陥ってしまう
一番怖いのは、当の本人がそれを自覚していないという事だ
相手が仕掛けてくるから(戦いを挑んでくるから)、戦っていると思っているようだが、戦いを仕掛けられる人は、そもそも「ワタシ、戦いま~す」「ケンカする人で~す」と、看板下げているようなものだ
本人に、戦う意思がないなら、相手が戦いを仕掛けてきたとしても、「はぁ・・・何でしょう」なんなら、「何をしたいのかわからない」という感じで、戦いにはならないという事になる
ケンカを売られる人は、「売られたケンカを買う」そんな人
「ケンカを売る」人は、常に「ケンカを買う人」を求めている
ケンカを買ったところで、何を得る事が出来るのだろう
何かを買ったら、その対価に見合う何かを手に入れる事が出来るが・・・
ケンカを買うと・・・
しいて言えば、「負ける」ということ「勝つ」という事
こういう感情の経験を得る事ができるだろう
勝つ事による「傲慢さ」
負けることによる「敗北感」
戦う人は、常にどちらかをまとっている
戦う人には、自己肯定感が低くなっている人が多い
勝ちたいから、戦う
戦うから、負ける
勝ったと思っているが、人を下げているので、決して自分が上がっているわけではない
そんな人は、いつも鎧を着ていて、がっちり身を固めているので、エネルギーが凄く重い
本人の頭も、背中もすごく硬くなってしまっている
身体から、トゲが出ていて、その人に触れると傷がついてしまう
同じ「戦いのエネルギー」を持つ人は、戦いたいから、自分が傷ついても、戦いたいのだ
戦いたくない人は、「戦わない」ので、うまくかわしている
自分を大切にしているから
自分を大切にしている人のエネルギーは、本当にやわらかく、その人がいるだけで、場は明るくなり癒される
自分をどのように扱うかは、自分で決める事ができる
戦う人は、自分が戦っているかどうかを知る事で、戦いを終わらせることがいくらでもできるのだ
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