こんにちは
ここのとこと、お天気がコロコロ、気温もコロコロです
こういう時は
自律神経もコロコロになります。
便が硬くなったり柔らかなくなったり
急に筋肉が硬直したり(娘も寝違えで首が痛いって言っていました)。
自律神経ってもともとユラユラしているのですが、このユラユラ幅のふり幅が大きく、急なので、身体もびっくりしてしまいますね。
気温を感知して、湿度を感知して・・・というように状況(環境)に合わせて、体内の恒常性を保てるよう自動で調節をしています。
この調節システムを急激に、また、大きくチェンジしなくてはならないのです。
こんな言葉を聞いたり言ったりすることがありませんか?
「こんなに気温差があると、身体がついていかないわよね~」
そうなんです。
この通りで、身体(内部)があわわわわ~ってなっています。
今だと、硬直を感じる人が多いかもですね。
肩こり、腰のハリ、胃腸の硬さ(腸のハリ感、消化不良や便通がすっきりしないなど)・・・
こういう硬直、緊張している感覚がある方は
筋肉の柔軟性を戻すためにストレッチや、硬直を和らげるよう温めるなどをしてみてくださいね。
また、”差”がこれを引き起こしているので、温めた後に急に寒い所に行く事が分かっているなら、寒さに順応できるくらいの温め、または、寒い場所をこのくらい身体を温めるから室内を温かくしておくなどと、その時々、今のあなたの状態で調整してあげて^^
分かりやすい例だと
夏に室内で快適に過ごしていたとしても、外に出ると灼熱・・・というこのような時も同じ事が起こります。
よく室内は〇度にしておきましょうと聞いたりしますが
外に出なくちゃならない、しかも外が灼熱となれば、その状態に順応できる程度で〇度にしていく(最初は〇度であっても、出かける時間が迫ってきたら、温度設定を変えるなど)。
かと言って、では外の灼熱温度に合わせたらいいじゃんってのも、ちょっと乱暴で、これはそれぞれの身体の状態によって違います(その温度の中にいても、体内の機能たちが元気に働けるかどうか。熱がこもりやすい方、持病を持っている方、活動が少ない方多い方・・・と違いますから)
ですから、〇度にしてたらいいよ、とか、水を何リットル飲んだらいいよっていう、そのようなものには、全て自分のこのような時はこのくらいかなって幅を持たせてあげてください
幅を持たせて、身体の反応を感じて調整です^^
環境をととのえると、身体は応答し始めます。
さて、お日様も出てきましたので
少しお散歩して、深呼吸もいいですね。
リラックスの時間は、神経過敏状態を緩めてくれます
ステキに午後をお過ごしください